DdSTrack 【スナップドラッキング】

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

設定ダイアログボックスを使用してスナップのプロパティを設定します（"dynamic dialog snap tracking"の略）。

コマンドへのアクセス

コマンド入力： ddstrack

割り込みコマンド： 'ddstrack

エイリアス： settings

ステータスバー： STRACK

: ddstrack

設定ダイアログボックスのスナップトラッキング部分を表示します：

設定を変更して、X.をクリックします。

コマンドオプション

オプション	説明
図形スナップ	AutoSnapの表示と機能を指定します: スナップマーカー - 図形スナップの種類を示すスナップマーカーの表示を切替えます；デフォルト＝オン。スナップツールチップ - ツールチップの表示を図形スナップ位置に切替えます；デフォルト＝オン。スナップ吸着 - 一番近い図形スナップ箇所にスナップを移動するかどうかを切替えます；デフォルト＝オン。極トラッキング - 極角を示している場所に極トラッキングを切替えます；デフォルト＝オフ。図形スナップのトラッキング - 図形スナップのトラッキングを切替えます；デフォルト＝オフ極トラッキングと図形スナップのトラッキングのツールチップーツールチップの表示を切替えます；デフォルト＝オフ。
極角度	極角度の増分値を設定します；デフォルト＝15度
極追加角度	極スナップに追加するユーザー定義の角度を指定します。
極モード	極モードの動作を指定します：選択した図形からの極角度を計測します図形スナップトラッキングで、極トラッキング設定を使用極トラッキング追加角度を使用 SHIFTキーを押して、図形スナップのトラッキングポイントを取得
トラックパス	トラックパスの表示方法を決定します: 全画面で図形スナップトラッキングパスを表示します整列ポイントとカーソル位置の元ポイント間に図形スナップトラッキングを表示します極スナップトラッキングパスは表示しません極スナップ、図形スナップトラッキングパスは表示しません