SaveAsR12 【名前を付けてR12形式で保存】 

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

ダイアログボックスより、DWG R12フォーマットで図面を保存します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  saveas12

 

: saveasr12

ダイアログボックスのファイルの種類に、"AutoCAD 11/12 Drawing (*.dwg)"または、"AutoCAD 13 Drawing (*.dwg)"が表示されます。

ファイル名を入力し、保存.ボタンをクリックします。

他のフォーマットで図面を保存するには、ファイルの種類 ドロップリストをクリックします。

コマンドオプション

オプション

説明

図面を保存するドライブとフォルダを選択するには、ドロップリストをクリックします。

図面を保存する、名前を指定します:

  • ファイル名には、デフォルトで、drawing1 が入力されています。

  • 任意のファイル名を入力します。

  • 既存の保存フ図面のファイル名にするには、ドロップリストをクリックします。

保存するファイルの種類を指定します。デフォルト(AutoCAD 13 Drawing ) を適用するか、または別のフォーマットを選択するには、ドロップリストをクリックします。

3つの基本フォーマットがあります。

  • DWG - 図面ファイル

  • DXF - インターチェンジファイル

  • DWG - テンプレートファイル

図面のプレビューイメージを表示します。プレビューは、図面が保存される時の図面イメージをビットマップ(ラスター)ファイルに描き移したイメージファイルです。

図面を保存します。

図面を保存せずにコマンドをキャンセルします。

関連コマンド

Save - ダイアログボックスより、現在の図面を保存します。

QSave - 保存ダイアログボックスを開かずに図面を保存します。

SaveAll - 開いているすべての図面を保存します。

SaveAs - 新しい名前つけて図面を保存します。

Export - ベクトルやラスターなどのフォーマットで図面出力します。


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