eトランスミット

コマンド: ETRANSMIT

ETRANSMITコマンドは 図面と図面に依存する定義のパッケージを作成します。: 外部参照, イメージ, フォントファイル, 印刷構成ファイル, 印刷スタイルテーブルとフォントマッピングファイル。

元図面と全ての定義ファイルはzipファイルにしてフォルダにコピーすることができます。

任意にEMailに添付してZIPファイルを送ることができます。

Eトランスミットを使う

1. 以下のいずれかを実行:

• ファイルメニューからeトランスミット/eBridge...を選択します。

• 設定メニューの依存... を選択します。

• コマンドバーにetransmitと入力し、Enterを押します。

図面エクスプローラ を開き、依存 カテゴリーを選択します。:

2. 詳細 ツールバーのeトランスミットボタン(をクリックします。
   eトランスミットダイアログが開きます。:
   
   

3. デフォルトで全ての設定定義がeトランスミットの中に含まれます。
   ファイルの除外はチェックボックスをクリックしてください。 ファイルの追加は、再度クリックしてください。

4. トランスミットボタンをクリックします。
   eトランスミット設定ダイアログが開きます。:
   
   

5. ブラウザ ボタン ()をクリックします。eトランスミットへのフォルダを選択します・.
   フォルダの参照 ダイアログが開きます。:
   
   

6. eトランスミットの目的フォルダを選択して、OK ボタンをクリックします。

7. eトランスミットの設定:

• 保存形式: 目的のDWGファイルバージョンを選択します。 eトランスミットパッケージに含まれるファイルはすべて、選択されたフォーマットに変更されます。

• ファイルが存在していれば: 出力フォルダにファイルが存在している場合、上書きする・しないを選択します。 eトランスミットの操作を中止する場合、キャンセルボタンをクリックしてください。

• 出力: eトランスミットでZIPファイルを作成する・しないを選択してください。

• メール送信: このオプションは、出力オプションでZIPファイルを選択した場合にだけ有効です。
  チェックを入力した場合、eトランスミットではZIPファイルを添付して、Eメールを準備します。

• ZIPファイル: ZIPファイルの名前のオプションを選択します。

• イメージのパスを更新します:チェックした場合、イメージファイルのパスを新しい場所に更新します。

• 外部参照のパスを更新します: チェックした場合、外部参照のパスを新しい場所に更新します。

• フォルダの構成: 元図面が異なるフォルダにある場合、オプションを選択してください。.

8. トランスミットボタンをクリックします。
   eトランスミット レポートウィンドウが表示されます。 OKボタンをクリックして、レポートウィンドウを閉じます。
   
   

9. ステップ7でメール送信オプションを選択した場合、eトランスミットはZIPファイルを添付したEメールメッセージを新しく作成します。