PasteSpec 【形式を選択して貼り付け】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

製品 : Classic, Pro

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  pastespec

エイリアス :  pa

メニューバー :  編集 | 形式を選択して貼り付け

 

 

ダイアログボックスを表示します:

形式を選択してから OK をクリックします。

コマンドオプション

オプション

説明

貼り付け

図面に図形を貼り付けます。

図形がBricsCADフォーマットの場合、以下のようにプロンプトされます:

プロンプト;挿入点を指定 : (図形の挿入点を指定します)

その他の図形のフォーマットの場合、ビューポートの左上角に貼り付けられます。

リンク貼り付け

図面にオブジェクトを貼り付け、そしてそのオブジェクトのオリジナルアプリケーションとリンクします。

貼り付ける形式

貼り付けるオブジェクトの形式を選択します。

このリストはクリップボードの中身によって変わります。

アイコンで表示

ソースアイコンによって貼り付けられた図形を表示します。

関連コマンド

CopyBase - 図形の挿入基点を指定してクリップボードへコピーします。

CopyClip - 選択した図形をクリップボードへコピーします。

CopyHist - テキストウインドから全てのテキストをクリップボードへコピーします。

CutClip - 切り取り (移動) で選択した図形をクリップボードへコピーします。

PasteBlock - クリップボードからブロックの挿入基点で図形が貼り付けられます。

PasteClip - クリップボードからカレント図面に貼り付けられます。

PasteOrig - 元図形と同じ座標でクリップボードから図形を貼り付けます。


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