TextScr 【テキストウィンドウ】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

プロンプト履歴ウインドウを表示します。("text screen" の略)
このウインドウはコマンドとプロンプト文字の最後の256の行を表示します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  textscr

割り込みコマンド :  'textscr

ショートカット :  F2

メニューバー :  表示 | テキストウィンドウ

 

: textscr

ウインドウを表示:

ウインドウを閉じるには、X(右コーナーにある)をクリックするか、GraphScr【グラフィックススクリーン】コマンドを使用します。

ショートカットメニューオプション

履歴ウィンドウで右クリックを行います。以下のショートカットメニュが表示されます。

 

オプション

説明

履歴コピー

全ての文字をクリップボードへコピーします。

最後の行をコピー

最後の行をクリップボードへコピーします。

貼り付け

コマンドバーに文字を貼り付けます。

このオプションはクリップボードにテキストがコピーされているときのみ利用できます。

オプション

設定ダイアログボックスのプログラムオプションを表示します。

スクロール履歴 - 記憶する文字の行の数を指定します。

 

関連コマンド

GraphScr - グラフィックウインドウを前面に表示します。


Copyright © Menhirs NV - All rights reserved.