入れ子状に挿入した外部参照図面と共に図面を修復し、それぞれバックアップコピー(.BAK)と監査レポート(.ADT)を作成して各図面を保存します。
コマンドへのアクセス
コマンドバー: recoverall
: recoverall
ファイルダイアログが表示されます。
図面を選択し、開くボタンをクリックします。
選択した図面ファイルとアタッチされている外部参照(入れ子状に挿入した外部参照を含む)が開き、修復され、保存されて閉じます。
修復の監査レポートが *.adt ファイルに保存されます。
コマンドオプション
コマンドオプションはありません。
関連コマンド
Audit - 開いている図面を修復します。
Recover - 破損したDWGファイルのデータを修復します。
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