Bricscad V10 新着情報

PDFエクスポート時、スタイルテーブルを参照するようになりました。

マルチテキストエディタ: フィールドをサポートするようになりました。そして、大文字/小文字の変換のための新しいボタンが追加されました。

フィールド更新コマンドでは、FIELD変数の明示的な更新を行います。新しいシステム変数FIELDEVAL

ホットグリップ: 複数のグリップを使用して修正

複数のグリップを対象に、コンテキストメニューやコマンドラインでストレッチ, 尺度, 移動, 鏡像と回転コマンドが実行可能になりました。

BLOCK と WBLOCKダイアログの新しいオプションで"挿入単位"、"分解を許可"プロパティが追加されました。

フロム図形スナップオプション

連携寸法: 寸法の連携解除コマンドが追加されました。連携寸法のリンクを解除します。

MrSID形式のラスターイメージファイルをサポートするようになりました。

カーソルを図形の上で停止した時、SELECTIONPREVIEW と PREVIEWEFFECT システム変数は図形のハイライトをコントロールします。

PREVIEWFILTER システム変数はプレビューから除外する図形の選択を制御します。

図形選択: サイクリング機能ができるようになりました。

極スナップ: Z軸に平行なパスのスナップが追加されました。

PAN: リアルタイムのパンニング。フリッカ無しでの速いパンニング。

グラディエント: 1つまたは2つの色と9つのパターンでグラディエントハッチングを作成できます

フィールド: マルチテキストのFIELD変数を幅広くサポートするようになりました。日付、図面プロパティ、印刷設定、ハイパーリンクやユーザ定義変数などを'フィールド'として入力できます。

フィールド更新: FIELD変数の明示的な更新を行います。

PASTEORIG: 貼り付け基点を指示できます。

SECURITYOPTIONS: 図面のパスワードを設定/解除できるようになりました。

DIMARC: 円弧長さ寸法の作成します。

ETRANSMIT: 図面の依存ファイル一覧:外部参照関連, イメージ関連, 印刷構成ファイル,印刷スタイルテーブル,フォントマップファイル.図面の依存ファイルをzipファイルまたはフォルダをパッケージにします。

VondleへのeBridge でVondleのプロジェクトに図面と選択したすべての構成ファイルをアップロードします。