Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します
図形にスナップするための選択領域を設定します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : aperture
割り込みコマンド : 'aperture
エイリアス : ap
メニューバー : 設定|図形スナップ範囲
ツールバー: 設定 |
: aperture
コマンドプロンプト:
図形スナップの選択領域 (1-50画素) <10>: (1から50までの値を入力、または、Enterキーを押します。)
検出範囲ボックスは図形スナップに関連して動作します。Bricscadは図形面の終点や中点などを、検出範囲ボックス領域から探します。
検出範囲が広いほど図形の終点・中点などの検出が容易ですが、不適切な点が検出される場合があります。 検出範囲が狭いほど適切な点が検出されますが、図形面を検出範囲領域にいれることが困難になる場合があります。
検出範囲ボックス表示のデフォルトはオフです。オンにする場合は、ApBoxシステム変数を使用します。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
検出範囲の領域サイズを変更します;範囲は1~50幅画素です。 |
関連コマンド
OSnap - 設定ダイアログボックスで図形スナップモードを切り替えます。
-OSnap - コマンドバーで図形スナップモードを切り替えます。
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