Script 【スクリプト実行】 

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

ダイアログボックスより、実行するスクリプトファイルSCRをロードした後に実行します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  Script

割り込みコマンド:  'Script

エイリアス:  scr

メニューバー:  ツール | スクリプト実行

ツールバー:  ツール |

 

: script

ダイアログボックスを表示します:

SCRファイルを選択し、 開く.ボタンをクリックします。スクリプトファイルはロードした後、すぐに実行開始します。

 

再実行するには、スクリプトは、RScript コマンドを使用します。スクリプトを書くの詳細については、 Bricscadのカスタマイズ(Customizing Bricscad)を参照してください。

コマンドオプション

オプション

説明

ファイルの場所(I)

ドライブやフォルダ名を選択します。

ファイル名(N)

SCRファイルの名前を指定します。

開く(O)

SCRファイルを開いて、スクリプトが実行されます。

関連コマンド

RecScript - SCRファイルへスクリプトを記録します。

StopScript - スクリプトを記録、停止し、SCRファイルに保存します。

RScript - スクリプトを再実行します。

Delay - ミリ秒単位で指定した間、スクリプトの実行を一時停止します。

Resume - 停止したスクリプトを再開します。


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