Shape 【シェイプ】

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

シェイプを挿入します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力: shape

: shape

コマンドプロンプト：

?= 一覧/挿入するシェイプ: (図形、またはタイプ?の名前を入力します)

挿入点を指定： (点を選択するかX,Y座標を入力します)

高さを指定 <1.0>: (正数または負数を入力します)

回転角度を指定 <0>: (正数または負数を入力します)

シェイプを挿入するには、Loadコマンドを使用して目的のシェイプが入っているファイルをロードしておかなければなりません。

シェイプはブロックの初期のヴァージョンで、これは非常に効率的でしたがコードについては難しく、シェイプはめったに使用しません。

SHPの形式も特定のフォントで使用されています。　シェイプとフォントを区別するには、フラグを含みます。

図形をコードへ, カスタマイズBricscad.を参照します。

コマンドオプション

オプション

説明

挿入するシェイプ

シェイプの名前を指定します。；コマンドプロンプト：

挿入点を指示 - 挿入点を指定します.

点を選択するか、X,Y 座標を入力します。

高さ - 高さを指定します。

1.0より大きくか小さくか正数または負数を入力します。

負の数の形ミラー。

回転角度を指示 - 回転角度を指定します。

正の数または負の数を入力します。

正のx軸から正の角度が右回りに測定されます。

一覧(?)

現在の図面にロードした図形の名前のリスト

ファイル名や図形の名前を報告します。

シェイプがロードされない場合。；プロンプト：

ファイル無し

図形をロードする為に、Load コマンドを使用します。

グリップ編集

グリップから図形を直接編集することができます。