Spline 【スプライン】

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

開いた、もしくは閉じたスプラインを作画します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力: spline

エイリアス: spl

メニューバー: 作画 | スプライン

ツールバー: 2D作図 |

: spline

コマンドプロンプト：

スプラインの1点目: (点を選択するか、座標X,Y を入力します)

2点目: (他の点を選択します。.)

閉じる/フィット許容差/<次の点>: (他の点を選択するかオプションを入力します。.)

閉じる/フィット公差/<次の点>: (他の点を選択して、, オプションを入力するか、, Enterキーを押してスプラインを終了します)

始点側の接線方向: (点を選択するか、Enterキーを押して開始点が接続しないようにします)

終点側の接線方向: (ポイント点を選択するか、Enterキーを押して終了します)

スプラインを編集するためにグリップを使います。

コマンドオプション

オプション	説明
スプラインの一点目	接続の開始を指定します。点を選択するか、X,Y 座標を入力します。
2番目の点	スプラインの最初の頂点を指定します。
次の点	次の頂点を指定します。 Enterを押すまでこのプロンプトを繰り返します。
閉じる(C)	スプラインを終了します。終了の点と開始の点が加えます
フィット許容差(F)	スプラインが密接に頂点にどうマッチしているかを指定します。許容差 (作図単位) - 0 より大きい許容差を入力します 0 - スプラインフィットポイントを通過します。 0以上 - スプラインはフィットポイントからさらに去ります。
開始接点を選択します。	開始点に接線を位置します。このオプションを無視するの為Enterキーを押します。
終点の接線を入力します。	終点に接線を位置します。このオプションを無視するの為Enterキーを押します。

グリップ編集

グリップでスプラインを開いたり、閉じたりなど直接編集することができます。