XLine 【構築線】　

通過点

構築線の通過点を指定します。

図面内に点を選択するか、X,Y 座標を入力します；プロンプト：

方向 - 構築線の方向指定します。

同じ始点から複数の構築線を描くことができるように、方向プロンプトが繰り返されます。

Enterキーを押すと、コマンドが終了します。

等分割(B)

垂直に図形を等分割する構築線を作画します；プロンプト：

図形(E)/<頂点> - オプションを入力します。

図形(E)

線とポリライン部分の中点、および円弧との中心の点に垂直な構築線を描きます。；プロンプト：　　　　　　　　

分割する線分、円弧、ポリラインを選択 - 線分、円弧、ポリラインを選択します。

• 線またはポリライン - 中点に垂直なxlineを作画します。

• 円弧 - 中点によって、円弧の中心の点に垂直なxlineを作画します。

このオプションはスプライン図形では無効ですが、スプライン化されたポリラインでは動作します。

頂点

頂点で始まり、2等分割する、構築線の点を指定します。；プロンプト：

二等分角度の始点 - 等分割する角度の1つの部分を指定します。

二等分角度の終点 - 等分割する角度の他の部分を指定します。

水平(H)

現在のUCSに水平な構築線を作画します；プロンプト：

位置 - 構築線の水平な位置を指定します;図面の中で点を選択するか、x,y座標を入力します。

水平オプションの通過点プロンプトは、異なる始点に複数の垂直な構築線を繰り返して作画します。

Enterキーを押すと、コマンドが終了します。

垂直(V)

現在のUCSに垂直な構築線を作画します；プロンプト：

位置 - 構築線の垂直な位置を指定します;図面の中で点を選択するか、x,y座標を入力します。

垂直オプションの通過点プロンプトは、異なる始点に複数の垂直な構築線を繰り返して作画します。

Enterキーを押すと、コマンドが終了します。

角度(A)

構築線に角度を指定して作画します；プロンプト：

参照(R)/<角度(0)> - オプションを入力します。

参照

他の図形の角度に対して構築線を作画します。；プロンプト：

参照する図形を選択 - 線を選択します。

線は、参照（ベース）角度を提供します。

角度入力 - 参照図形からの計測角度を指定します。

位置 - 角度の始点を指定します；図形の終点と同時である必要はありません.

通過点プロンプトは、同じ角度で複数の構築線を繰り返して作画できます。

角度入力

角度を指定します;角度を入力するか、角度を示すために、2点を選択します。

プロンプト：

位置 - 構築線の始点を指定します。

通過点プロンプトは、同じ角度で複数の構築線を繰り返して作画できます。

平行(P)

平行に線とポリラインに構築線を描きます。プロンプト：

通過点(T)/<オフセット間隔> (通過点) - オプションを入力します。.

このオプションは、線分だけに有効です。

通過点

構築線を作画する点を指定します;プロンプト：

平行の基準となる図形を選択 - 構築線でオフセットするために図形を選択します。

通過点 - 構築線を描く点を指定します；この点も、構築線の始点を指定します。

オフセット間隔

オフセット間隔を選択します。

値を入力するか、2点を選択します；プロンプト

平行の基準となる図形を選択 - 構築線でオフセットするために図形を選択します。

平行の基準となる側 - 構築線を置く側を指定します。

構築線の始点は線の始点と平行です。

平行の基準となる図形を選択プロンプトは、異なるオフセットされた間隔で複数の構築線を描くために、繰り返します。

方向

構築線の方向を指定します。

点を選択するか、X,Y 座標を入力します。