MSlide 【スナップショット作成】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

カレントの表示図面のスライド(スナップショット)を作成します。("make slide"の略)

Linux: についてはスライドファイル(*.sld) のみのエクスポートに限られます。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  mslide

エイリアス :  msnapshot

メニューバー :  ツール | スナップショット作成

ツールバー :  ツール |

 

: mslide

ダイアログボックスを表示します:

ファイル名を入力して、ファイルの種類を選択して、保存をクリックします。

 

スライドを表示させるには、 VSlide コマンドを使います。

コマンドオプション

オプション

説明

ファイル名(N)

スライド(スナップショット)の名前を指定します。

ファイルの種類(T)

ファイル形式を指定します。

  • SLD - AutoCAD互換のスライドファイル

  • EMF - 拡張メタファイル

  • WMF - Windows メタファイル

保存(S)

スライドファイルを保存します。

関連コマンド

VSlide - WMF, EMF, および SLDファイルを表示します。

BmpOut - 図面をBMPフォマットにエクスポートします。

Export - BMP、DWF、DXF、DWT、PDF、WMF、EMF、SLD、、旧DWGフォーマットなどにエクスポートします。

WmfOut - WMF、EMF、およびSLDフォーマットがある図面をエクスポートします。

 


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