DcDisplay [拘束表示]

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寸法拘束を表示または非表示に設定します。

図面を開いているときは、寸法拘束を常時非表示にします。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  dcdisplay

メニューバー:  パラメトリック | 寸法拘束を表示/非表示

ツールバー: 寸法拘束 |

 

: dcdisplay

コマンドバーの表示:

図形を選択: (1つまたは複数の図形を選択します。)

セット内の図形: 1

図形を選択: (更に図形を選択、または、Enterを押して選択を終了します。)

オプションを入力 [表示(S)/非表示(H)]<表示>: (オプションを入力します。)

コマンドオプション

オプション

説明

表示(S)

選択した図形の寸法拘束が表示されます。

隠線

選択した図形の寸法拘束が非表示になります。

手順

図形の単体選択の寸法拘束の表示を設定します。

すべての図形の寸法拘束の可視性を設定します。

関連コマンド

ConstraintBar - 図形の拘束バーの表示を管理します。

Delconstraint - 図形からすべての寸法拘束と幾何拘束を削除します。

 

 

 


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