ダイアログボックスを使用して3D視点または平面図を設定します("dynamic dialog view point"の略)。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : ddvpoint
エイリアス : setvpoint, viewctl, vp
メニューバー : 表示 | 視点プリセット
ツールバー: ビュー |
: ddvpoint
ダイアログボックスを表示:
表示角度を選択し、Xをクリックします。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
垂直 |
XY平面からの垂直角度を指定します。 プリセット角度をクリックするか、[垂直] フィールドに数値を入力します。
内側の半円でクリックします。 視点方向は水平です。
視点方向は45°下です。 このオプションは、プリセット角度= 45°の場合は選択できません。
視点方向は45°上です。 このオプションは、プリセット角度 = 45°の場合は選択できません。
視点方向は45°下です。ただし、正投影ビュー(正面、背面、左、右)を生成する水平角度 0°、90°、180°、270°は除きます。 まず水平方向の矢印を選択してから、45°下向き矢印をクリックします。
視点方向は45°上です。ただし、正投影ビュー(正面、背面、左、右)を生成する水平角度 0°、90°、180°、270°は除きます。 まず水平方向の矢印を選択してから、45°上向き矢印をクリックします。
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水平 |
X軸からの水平角度を指定します。 プリセット角度をクリックするか、[水平] フィールドに数値を入力します。
内側の半円で 0°、45°、90°、135°、180°、225°、270°または 315° をクリックします。 矢印の形状は、ビューが水平 (
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角度プリセット |
5度、15度、45度でマーカーを設定します;デフォルト= 45. |
プラン(P) |
3D視点での表示を2D平面図へ変更します。 |
前(V) |
前の視点に戻ります。 |
OK |
視点を設定して、ダイアログを終了します。 |
ルックフロム コントロール
ルックフロム コントロールを使い、正射投影ビューやアイソメトリックビューなど数種類のプリセットビューを選択できます。
関連コマンド
VPoint - コマンドバーで図面の3Dビューポイントを変更します。
DView - インタラクティブに3D視点を変更し、遠近表示モードを有効にします。
RtRot - 3Dビューポイントをリアルタイムに回転します。
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