Elev [高度設定]

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高度と厚さを変更します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  elev

 

: elev

コマンドバーの表示:

新しい高度 <0>:  (新しい値を入力するか、Enterを押して既存の値を保持します。)

新しい厚さ <0.0000>:  (新しい値を入力するか、Enterを押して既存の値を保持します。)

コマンドオプション

オプション

説明

新しい高度

メニューバー:  設定 | 高度

ツールバー: 設定 |

 

高度を指定します;逆方向に高度を指定する場合は負数を入力します。

高度は、ステータスバーにz座標の値が表示されます。

高度は、z方向のxy平面の高さです。

新しい厚さ

メニューバー:  設定 | 厚さ

ツールバー: 設定 |

厚さを指定します;厚さは、高度から始まります;逆方向に厚みを指定する場合は、負数を入力します。

厚さは、非3D図形(例えば点と円)の押し出し距離(z方向)です。

厚さが0ではない時:

  • 点は線になります。

  • 線は平面になります。

  • 円弧は曲面になります。

  • 円とドーナッツは円柱になります。

  • 長方形と多角形はプリズムになります。

関連コマンド

Flatten - 2D図形や3D図形をフラット化し、現在のビューのXY平面に図形を投影します。

Change - コマンドバーを使用して図形のプロパティを変更します。

Properties - パレットを使用して高度(z座標)と高度を変更します。

Change - コマンドバーを使用して高度と図形の厚さを変更します。


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