RunAsLevel [起動ライセンスレベル]

BricsCAD (Windows)BricsCAD (Mac)BricsCAD (Linux)

 

下位のライセンスレベルで BricsCAD を起動することができます。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  runaslevel

 

: runaslevel

コマンドバーの表示:

プロンプト: (ユーザーが行う操作)

指示

製品を指定 [BricsCAD/Communicator/板金(SM)/BIM] <BricsCAD>: (オプションを選択します。)

コマンドオプション

オプション

説明

BricsCAD

コマンドバーの表示:

BricsCADを起動 [Classic/Pro/Platinum(PL)] <Platinum> - オプションを選択します。

  • Classic: Pro または Platinum ライセンスがある Classic モードで BricsCAD を実行します。

  • Pro: Platinum ライセンスがある Pro モードで Bricscad を実行します。または、Pro ライセンスレベルを復元します。

  • Platinum: Platinum ライセンスレベルを復元します。

BricsCAD を再起動すると、新しいライセンスレベルが適用されます。

選択したライセンスレベルは、RunAsLevel ユーザー設定によって保存されます。

Communicator

コマンドバーの表示:

ライセンスのある Communicator を起動 [ライセンス無し(N)/体験版(T)/フル(F)] <体験版> - オプションを選択します。

  • ライセンス無し: Communicator を使用することはできません。

  • 体験版: 体験版モードで Communicator を実行します。

  • フル: Communicator ライセンスを復元します。

BricsCAD を再起動すると、新しいライセンスレベルが適用されます。

選択したライセンスレベルは、UseCommunicator ユーザー設定によって保存されます。

板金(SM)

コマンドバーの表示:

ライセンスのある SheetMetal を起動 [ライセンス無し(N)/体験版(T)/フル(F)] <フル> - オプションを選択します。

  • ライセンス無し: 板金コマンドを使用することはできません。

  • 体験版: 体験版モードでBrics板金を実行します。

  • フル: 板金ライセンスを復元します。

BricsCAD を再起動すると、新しいライセンスレベルが適用されます。

選択したライセンスレベルは、UseSheetMetal ユーザー設定によって保存されます。

BIM

ライセンスのある BIM を起動 [ライセンス無し(N)/体験版(T)/フル(F)] <フル> - オプションを選択します。

  • ライセンス無し: BIM コマンドを使用することはできません。

  • 体験版: 体験版モードでBIMを実行します。

  • フル: BIMライセンスを復元します。

BricsCAD を再起動すると、新しいライセンスレベルが適用されます。

選択したライセンスレベルは、UseBIM ユーザー設定によって保存されます。

関連コマンド

LicenseManager - 利用可能なライセンスの概要を示すライセンスマネージャ・ダイアログを表示します(BricsCAD / BIM / 板金 / Communicator)。

 

 


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