SaveAs [名前を付けて保存] 

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DWG図面で図面を保存、 DWT図面テンプレート、DXFフォーマットは、常にダイアログボックスで表示されます。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  saveas

 

: saveas

ダイアログボックスを表示:

ファイル名を入力し、保存 をクリックします。

 

このダイアログボックスを表示しないで図面を保存するには、QSave コマンドを使います。

コマンドオプション

オプション

説明

図面を保存するドライブとフォルダを選択するには、ドロップリストをクリックします。

図面を保存するための名前を指定します:

  • ファイル名には、デフォルトで、drawing1 が入力されています。

  • 任意のファイル名を入力します。

  • 既存の保存フ図面のファイル名にするには、ドロップリストをクリックします。

保存するファイルの種類を指定します。デフォルト(AutoCAD 13 Drawing ) を適用するか、または別のフォーマットを選択するには、ドロップリストをクリックします。

3つの基本フォーマットがあります。

  • DWG - 図面ファイル

  • DXF - 図面交換ファイル(ASCIIまたはバイナリ)

  • DWG - テンプレートファイル

図面のプレビューイメージを表示します。プレビューは、図面が保存される時の図面イメージをビットマップ(ラスター)ファイルに描き移したイメージファイルです。

図面を保存します。

図面を保存せずにコマンドをキャンセルします。

手順

ドキュメントタブの操作

関連コマンド

Export - ベクトルやラスターなどのフォーマットで図面出力します。

QSave - 保存ダイアログボックスを開かずに図面を保存します。

Save - ダイアログボックスより、現在の図面を保存します。

SaveAll - 開いているすべての図面を保存します。

SaveAsR12 - 古いフォーマットで図面を保存します。

SecurityOptions - パスワードを図面のプロテクトとして設定します。


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