Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します
Bricscadのユーザーインタフェースをカスタマイズ: メニュー、ツールバー、キーボード・ショートカット、エイリアス、シェルコマンド。
このコマンドの使用の詳細については、 Customizing Bricscad参照します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : customize
エイリアス: cui
メニューバー : ツール|カスタマイズ
: customize
ダイアログボックスを表示します:
ユーザーインタフェース要素を作成、または、変更して、OKをクリックします。
このダイアログボックスの使用の詳細については、、"Customizing Bricscad"電子ブックを参照します。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
メニュー、ツールバー、キーボードをカスタム定義するCUIファイルを指定します。 エイリアスとシェルコマンドはPGPファイルで定義されます。 |
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すべてのユーザ・インタフェースの要素を初期値に戻します。 「デフォルトへ戻す」ダイアログボックスを表示します。
カスタマイズで大きな間違いをしたとき、このボタンは便利です。 |
ツールバー、メニュー、キーボードショートカットをリセットします。 |
初期値のdefault.cuiファイルに上書きされます。 |
エイリアスとシェルコマンドをリセットします |
初期値のdefault.pgpファイルに上書きされます。 |
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メニュー項目を右クリックします:
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メニューに項目を追加します。 |
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メニューにサブメニューを追加します。 |
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メニュー項目の間にセパレータを追加します。 |
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選択したメニュー項目を削除します。 |
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メニュー項目に表示させる名前を指定します。 Altキーのショートカットを作成する場合、前に&記号を付加します(例 &Line)。 |
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メニュー項目に使用する Dieselコードを指定します。 |
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メニュー項目の他の要素をCUIファイルで確認します。(ツールIDはBricscadによって割り当てられます。) |
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ステータスバーにヘルプを表示します。 |
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コマンド(s)またはマクロを指定します。 |
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メニュー項目の次に表示するイメージを指定します;...をクリックします。ダイアログボックスを表示します。 |
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ショートカット メニュー |
ツールバー項目を右クリックします:
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選択したツールバーに新しいアイコンを挿入します。 |
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ドロップリストを挿入します。 |
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フライアウトを挿入します(サブーツールバー)。 |
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セパレータ線を挿入します。 |
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選択したツールバーアイコンを削除します。 |
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ツールバーボタン |
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アイコンの名前です;ツールチップによって表示されます。 |
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アイコンに割り当てるDieselコードを指定します。 |
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ツールバーの他の要素をCUIファイルで確認します。(ツールIDはBricscadによって割り当てられます。) |
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ステータスバーにヘルプを表示します。 |
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コマンド(s)またはマクロを指定します。 |
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メニュー項目の次に表示するイメージを指定します;...をクリックします。ダイアログボックスを表示します。 |
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ショートカット メニュー |
キーボードショートカットを右クリックします:
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リストに新規キーボードショートカットを追加します;ダイアログボックスを表示します:
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既存のコマンドをキーボードショートカットに割り当てます。 |
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新しいコマンド/マクロをショートカットに割り当てます。 |
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新規コマンドを加えるツールボックスを指定します;ドロップリストをクリックして、ツールボックスを選択します。 |
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新規ツール名 |
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ヘルプの文字を指定します。 |
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コマンド(s)またはマクロを指定します。 |
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イメージファイル名を指定します;... ダイアログボックスを表示します。 |
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選択されたショートカットを削除します。 |
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キーボードショートカット |
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キーボードショートカットを指定します。 |
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キーボードショートカットの他の要素をCUIファイルで確認します。(ツールIDはBricscadによって割り当てられます。) |
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キーボードショートカットではヘルプは表示されませんが、ヘルプの文字列だけを指定します。 |
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キーボードショートカットに該当するコマンド(s)を指定します。 |
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キーボード・ショートカットではイメージは使用しませんが、コマンドに該当するイメージを指定します。 |
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エイリアスを追加します;ダイアログボックスを表示します:
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コマンドの略、エイリアス名を指定します。 |
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エイリアスが割り当てられるコマンドを指定します。 |
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選択されたエイリアスを編集します。 |
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選択されたエイリアスを削除します。 |
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シェルコマンドを追加します;下記のダイアログボックスを表示します:
シェルコマンドはBricscadで外部のプログラムを動作させます。 |
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シェルコマンドの名前を指定します;動作コマンドのエイリアスです。 |
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実行するオペレーティングシステムコマンドまたは動作させるプログラムを指定します。 プログラムを動作させるには、Start Notepad.exeのように Start 接頭語を使用します。 |
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コマンドバーに表示させるプロンプトを指定します。例"編集するファイルを入力:" |
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シェルコマンドの動作を指定します: 終了待ちしない - アプリケーションの終了を待たずに、コマンドプロンプトに戻ります。 最小化 - アプリケーションを最小化した状態で実行します。 非表示 - アプリケーションを画面に表示させずに実行します。 引用 - コマンド文字列にスペースがある場合、引用を使用します、 例、"C:\cad programs\file name.exe". |
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選択されたシェルコマンドを編集します。 |
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選択されたシェルコマンドを削除します。 |
関連コマンド
AddInMan - Add In Manager ダイアログから、VBA機能をロード・アンロードします。
AppLoad - Bricscadの起動時に、ロードする外部ルーチン(LISP)を選択します。
Commands - 内部、外部コマンドの名前を一覧表示します。
CuiLoad と CuiUnload - メニューファイルをロード・ロード解除します。
MenuLoad と MenuUnload - メニューファイルをロード・ロード解除します。
VbaLoad と -VbaLoad - VBAプロジェクトをロードします。
VbaRun と -VbaRun -VBAマクロを実行します。
VbaIde - VBA総合開発環境を開きます。
VbaMan - VBAプロジェクトを管理します。
VbaUnload - VBAプロジェクトのロードを解除します。
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