VbaRun 【VBマクロ実行】

Bricscad (Windows) Pro で動作します。

ダイアログボックスより、VBAマクロを実行、作成、編集、削除します。 (VbaRunは、"visual basic for applications run"の略)

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  vbarun

 

: vbarun

ダイアログボックスを表示します:

マクロ名を選択して、Runをクリックします。

 

コマンドオプション

オプション

説明

Macro name

プロジェクトファイルのマクロ名リストから、実行するマクロ名を1つを選択します。

Macros in

カレント図面にロードしたプロジェクトの名前を表示します。ドロップリストから一つを選択します。

Description

マクロを記述します。このテキストを編集することができます。

 

Run

選択したマクロを実行します。

Cancel

ダイアログボックスを閉じます。

Step Into

開発環境を総合した画面を開きます。マクロはデバッグモードにあります。一度にコードの1つの行を実行します。   

詳しくは、VbaIde コマンドを参照してください。

Edit

開発環境を総合した画面にマクロを開きます。マクロは編集モードにあります、それはコードを変えることができます。  

詳しくは、VbaIde コマンドを参照してください。

Create

新しいマクロを作成します;これらのステップに従います。

1.Macro nameフィールドで新しいマクロのために名前を入力します。

2.Createをクリックします。

3.開発環境を総合したウィンドウに、VBAコードを入力します。

詳しくは、VbaIde コマンドを参照してください。

Delete

マクロを削除します;プロンプト:

Are you sure you want to delete the macro - Y・Nを入力します。

  • Yes - マクロを削除します。

  • No - マクロを削除しません。

関連コマンド

AddInMan - VBA COM Add In ManagerダイアログボックスでVBA機能をロードしたり、アンロードします。

AppLoad - Bricscadの起動時に、ロードする外部ルーチン(LISP)を選択します。

VbaLoad-VbaLoad - VBAプロジェクトをロードします。

VbaRun - VBAマクロを実行します。

VbaIde - 開発環境を総合したVBAプロジェクトを開きます。

VbaMan - VBA プロジェクトを管理します。

VbaUnload - VBA プロジェクトをロード解除します。

Security - VBAマクロがBricscadで動くことができるかどうか決定します。

 


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