OleOpen 【OLEオープン】

Bricscad (Windows) Classic、Pro で動作します

OLEオブジェクトのパッケージファイルを作成します。 ("object linking and embedding" の略).

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  oleopen

 

: oleopen

(このコマンドをスタートする前にOLEオブジェクトを選択します。InsertObj コマンドを使用して図面の中にOLEオブジェクトを挿入します。)

ダイアログボックスを表示します:

ファイルを指定して、「開く」をクリックします。

 

ラベルを入力して、「完了」をクリックします。

コマンドオプション

オプション

説明

ファイル名

パッケージファイル名

参照

ダイアログボックスからファイルを参照して選択してから、Open をクリックします。

次のダイアログボックスへ進みます。

ラベル

パッケージファイル名

完了

ダイアログボックスを閉じて、パッケージファイルを作成します。

関連コマンド

OleLinks - 図面にリンクされた OLEオブジェクトの関連を調整します。

PasteSpec - 図形の形式を選択して貼り付けます。

InsertObj - Bricscad以外で作成したオブジェクトを図面に挿入します。


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