ユーザ環境でコマンドラインプロンプトのコマンドオプションをコントロールします。
コマンドプロンプトのフォーマット:
必要な表示 [1つ目のオプション/2つ目のオプション/3つ目のオプション]<必要に応じてEnterを押します>:
例. COPY コマンドの最初のプロンプト:
基点を指示: [移動距離/モード(O)] <移動距離>:
環境設定へのアクセス
コマンド バーの表示: promptoptionformat
設定ダイアログ: プログラム オプション / 表示 / プロンプトオプション形式
: promptoptionformat
コマンドバーの表示:
PromptOptionFormat の新しい値 <0>: (0, 1, 2, 3 ,4 の何れかを入力)
オプション
コマンドオプションには 説明 と ショートカットのキーワードがあります。 ショートカットは大文字だけのキーワードです。
例. CIRCLE コマンドの3つのオプション:
キーワード = 接-接-半径
説明 = 接-接-半径
ショートカット = TTR
オプション |
説明 |
0 |
説明の表示; ショートカットマークの囲みを調整します: 円の中心を選択、または [2点 2P/3点 3P/接-接-半径 TTR/円弧を円 A/複数の円 M]: 0 は 英語バージョンのプロンプトオプション形式のデフォルトです。 |
1 |
キーワードを表示します: 円の中心を選択、または [2Point/3Point/TanTanRad/Arc/Multiple]: |
2 |
( )内に説明とキーワードを表示します: 円の中心を選択、または [2点(2Point)/3点(3Point)/接-接-半径(TanTanRad)/円弧を円(Arc)/複数の円(Multiple)]: |
3 |
( )内にショートカットと説明を表示します。(3 は 日本語バージョンのプロンプトオプション形式のデフォルトです。): 円の中心を選択、または [2点(2P)/3点(3P)/接-接-半径(TTR)/円弧を円(A)/複数の円(M)]: |
4 |
( ) 内にグローバルキーワードとローカルキーワードを表示します。;これは英語版以外のバージョンに影響します。 円の中心を選択、または [2Point/3Point/TanTanRad/Arc/Multiple]:
|
注意 |
PromptOptionTranslate キーワードは コマンドオプションキーワードの翻訳を読み込むかどうかをユーザの設定でコントロールします。 無効にすると、ローカルキーワードはグローバル(英語)キーワードのコピーになります。 その結果、グローバルショートカットはアンダースコアなしで使用できます。 |
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