-ObjectScale [注釈オブジェクト尺度]

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コマンドラインにて、注釈図形のための尺度の追加や削除を行います。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  -objectscale

 

: -objectscale

コマンドプロンプト:  

注釈図形を選択: (図形を選択)

セット内の図形: 1

注釈図形を選択: (図形を選択するか、右クリックで終了します。)

オプション入力 [追加(A)/削除(D)/一覧(?)] <追加(A)>: (オプションを入力します。)

コマンドオプション

オプション

説明

追加(A)

選択された注釈要素に注釈尺度を追加します。

コマンドバーの表示:

追加尺度名入力または [一覧(?)] <1:10>: 尺度を入力し、Enterを押します。

注釈尺度にサポートするためにX要素アップデート'1:10'.

追加する縮尺名入力または[?]: 別の縮尺入力あるいは止めるためにEnter入力

 

削除(D)

選択された注釈要素から注釈尺度を削除します。

コマンドバーの表示:

削除する尺度名入力または [一覧(?)] <1:10>: 尺度を入力し、Enterを押します。

x縮尺要素の消去

削除する尺度名入力または [一覧(?)] : 別の尺度を入力するか、Enterを押します。

 

?をタイプすると選択されたオブジェクトの全ての縮尺のリストを表示します。

F2キーでプロンプト履歴ウィンドウが表示されます。

 

 

?

縮尺リスト中に定義されたものとして可能な注釈尺度リストが表示されます。 ( 縮尺リスト編集/ScaleListEdit コマンドを参照ください).

F2キーでプロンプト履歴ウィンドウが表示されます。

 

関連コマンド

ObjectScale - ダイアログにて、注釈図形のための尺度の追加や削除を行います。

ScaleListEdit - ペーパー空間ビューポートの標準縮尺プロパティーと印刷ページ設定ダイアログのプロット尺度中で使用される図面の尺度リストを編集します。注釈要素のために可能な注釈尺度を定義します。

 

 


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