ダイアログにて、注釈図形のための尺度の追加や削除を行います。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: objectscale
プロパティバー: 注釈尺度 |
: objectscale
コマンドバーの表示:
注釈図形を選択: (図形を選択します。)
セット内の図形: 2
注釈図形を選択: (さらに図形を選択するか、Enterを押して続行します。)
ダイアログボックスを表示:
コマンドオプション
オプション |
説明 |
選択された注釈要素に注釈尺度を追加します。 ダイアログボックスを表示:
一つ、または複数の尺度をリストから選択し、OKボタンをクリックします。選択した尺度が追加されます。 Ctrlキーを押したまま:
一連の尺度を選択するには:最初の尺度を選択します。シフトキーを押しながら最後の尺度を選択します。
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注釈尺度を、選択した注釈図形から削除します。 削除する尺度を図形尺度一覧から選択し、削除ボタンを押します。 Ctrlキーを押したまま:
すべての尺度を削除することはできません。すべての尺度を選択した場合、削除オプションは利用できません。 プロパティバーの異尺度対応フィールドで、いいえを選択した場合、異尺度対応プロパティは削除されます。 |
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選択した図形のすべての尺度を一覧表示します。 |
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選択したすべての図形に共通の尺度だけを一覧表示します。 |
関連コマンド
-ObjectScale - コマンドラインで、注釈図形に対応する尺度を追加または削除します。
ScaleListEdit - 図面の尺度一覧を編集します。尺度一覧は、印刷やページ設定ダイアログの印刷尺度セクションや、ペーパー空間ビューポートの標準尺度プロパティで使用します。注釈図形に使用可能な注釈尺度を定義します。
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