Apparent 【交差点図形スナップ】

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

Apparent交差点図形スナップを切り換えます；3D空間で交差するような図形の交差点を仮想的に表現するスナップ。

コマンドへのアクセス

コマンド入力： apparent

割り込みコマンド： apparent

エイリアス： 2dintersection

ツールバー：図形スナップ |

: apparent

コマンドバーにメッセージは、表示されません。

この図形スナップは3D空間で交差するように仮想表現した交差に吸着します。

コマンドオプション

オプション

説明

Apparent

このコマンドを入力すると、仮想交差点(2dInsersection)に実体スナップは切り換えられます。

このコマンドは、他のコマンドの実行中に割り込みして実行することができますが、割り込みコマンドとして実行するときは、コマンドの先頭にアポロストフィ（ ’ ）をつけます。

関連コマンド

OSnap - 設定ダイアログボックスで図形スナップモードを切り替えます。

-OSnap - コマンドバーで図形スナップモードを切り替えます。

Aperture - エンティティスナップのための検出範囲サイズを変更します。

2dIntersection - 仮想交点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

3dIntersection - 交点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Center - 中心スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Endpoint - 端点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Extension - 延長交点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Insertion - 挿入基点モードを切り替えます。

Intersection - 交点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Midpoint - 中点スナップモードを切り替えます。

Nearest - 近接点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Node - 点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

None - 全ての図形スナップモードをオフにします。

Perpendicular - 垂線スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Quadrant - 四半円点スナップモードのオン／オフを切り替えます。

Quick - クイックスナップモードを切り替えます。

Tangent - 接線スナップモードを切り替えます。