MoveEData 【図形拡張データ - 移動】

Bricscad (Windows) Classic、Pro、Bricscad (Linux) Classic で動作します

1つの図形から他のものまで図形データを広げることにより、移動します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  moveedata

割り込みコマンド  'moveedata

メニューバー:  ツール| 図形拡張データ | 移動  

ツールバー :  図形拡張データ |

 

: moveedata

コマンドプロンプト:

図形の拡張データを移動:  ?= 一覧/<アプリケーション名 >: (アプリケーション名または ?.)

拡張データの移動元図形を選択: (図形を一つ選択)

拡張データの移動先図形を選択: (別の図形を選択)

拡張データの移動先図形を選択 (別の図形を選択するかコマンドが終了させるようEnterキーを押します)

コマンドオプション

オプション

説明

アプリケーション名

拡張図形データを生成したアプリケーションの名前を指定します。

?一覧

登録されたアプリケーションの名前を表示します。

拡張データの移動元図形を選択

拡張データを移動するように、図形を選択します。

拡張データを含む図形を選択します。(EditEDataコマンドで拡張データを作成できます)。

拡張データの移動先図形を選択

拡張データを受け取る先図形を指定します。

関連コマンド

CopyEData - 他の図形に図形の拡張データをコピーします。

DelEData - 図形から図形拡張データを削除します。

EditEData - 図形の拡張データを作成/編集します。

ReAssocApp - 図形とアプリケーションを結合します。

 


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