Units 【作図単位】

オプション

説明

作図単位の長さ単位の長さ単位の形式を指定します。リストの中から長さ単位を選択します。

• 指数表記 - 例， 4.225E+01

• 十進表記 - 例， 42.25

• 工業図面表記 - 例， 3'-6.25"

• 建築図面表記 - 例， 3'-6 1/4"

• 分数表記 - 例， 42 1/4

メートル単位のため、2つを選択します。(十進表記)

長さ単位の精度を指定するには、0～8までの間で数字を入力する。

• 0 - 0 十進表記， 0

• 1 - 1 十進表記， 0.0

• 2 - 2 十進表記， 0.00

• 3 - 3 十進表記， 0.000

• 4 - 4 十進表記， 0.0000

• 5 - 5 十進表記， 0.00000

• 6 - 6 十進表記， 0.000000

• 7 - 7 十進表記， 0.0000000

• 8 - 8 十進表記， 0.00000000

このオプションは、建築の単位で分数の精度に影響を与えます。

• 0 - 0 ,分数精度 , 1

• 1 - 1/2

• 2 - 1/4

• 3 - 1/8

• 4 - 1/16

• 5 - 1/32

• 6 - 1/64

• 7 - 1/128

• 8 - 1/256

作図単位の角度の単位の角度の単位形式を指定します。リストから角度単位を選択します。

• 角(十進表記) - 例， 90.0.

• 度/分/秒 - 例， 0d0'

• グラディエント - 例， 100.00g　400グラディエントで、1つの円（360°）になります。

• ラジアン - 例， 1.57r. 2πラジアン（およそ6.282）が、円形(360°)にあたります。

• 測量単位 - 例， N 00d0'0"E　測量単位の「N」と「E」は、北と東を示します。

角度単位の小数位の精度を指定します。

0から8の間の数字を入力します。

0度方向に指定します。デフォルトは、正のX軸です。

ここで角度を入力するか、もしくは、Snapコマンドの 回転オプションで図面を回転させることもできます。

角度が測定される方向を切り替えます。

• いいえ - 時計回りに角度を測定します。 (デフォルト)

• はい - 反時計回りに角度を測定します。

ショートカット メニュー

説明

指数表記単位

作業単位として指数を適用します。

10進単位

作業単位として進数(メートル)を適用します。

工業単位

作業単位として工業用単位を適用します。

建築図面の長さ単位

作業単位として建築用単位を適用します。

建築図面表記

作業単位として分数を適用します。

相対

ステータバーで相対座標を表示します。

絶対

ステータスバーで座標を絶対に表示します。

オフ

ポイントが選択される時だけに座標を表示します。

プロパティ

設定のダイアログボックスの座標セクションを開きます。

座標

ステータスバーにどの座標が表示するかを指定します。

• ポイントを選択するときだけ座標表示を更新します - オフと同様

• 座標は常にカーソル位置を表示 - 絶対座標と同様

• ポイント、距離、および角度選択時の極座標 - 相対座標と同様