図面エクスプローラ

コマンド: EXPLORER

図面エクスプローラ

図面エクスプローラウィンドウは4つの下位ウインドウから成ります:

• 図面を開く ： 現在開いているすべての図面リスト

• 詳細 ： 選択された図面の詳細、または図面内の選択されたカテゴリーの詳細（例：画層、ブロック、イメージ）

• 図面 ： お気に入りの図面フォルダ

• プレビュー: 選択図面のプレビュー,ブロック,ビュー,寸法スタイル,外部参照またはイメージ

図面エクスプローラを開く方法

図面エクスプローラウィンドウを開くために、以下のいずれかの操作を行います。

• 標準ツールバーの.図面エクスプローラ アイコン ()をクリックします。

• ステータスバーフィールドの画層,線種タイプ,文字スタイル または 寸法スタイル をダブルクリックします。.
  図面エクスプローラウィンドウが開き、現在の図面で、クリックされた定義のカテゴリーの詳細が表示されます。
  (enable/disable 設定フィールドのステータスバーで、ステータスバーをカスタマイズ を確認してください。)
  
  
   

• 設定メニューの各設定カテゴリを選択します。
  図面エクスプローラウィンドウが開き、選択したカテゴリの詳細が表示されます。
  
  

• コマンドバーにexplorerと入力し、Enterを押します。

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図面エクスプローラ レイアウトのコントロール

• ビューメニューは、サブウィンドウの表示(チェック有)/非表示(チェック無)を切り替えます。
  
  
• 詳細 サブウィンドウが非表示の時に、図面サブウィンドウで各設定カテゴリーを選択すると、再度詳細 サブウィンドウが表示します。そして、選択した設定のカテゴリーの内容を表示します。
• サブウィンドウを閉じます。  タイトルバーの 閉じるボタン()をクリックします。 
• 設定メニューのデフォルトの設定へ戻すを選択して、既定のレイアウトへ戻します。

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図面を開く

図面エクスプローラで図面を開くには：

1. 図面エクスプローラ を起動します。

2. 図面 サブウィンドで図面のフォルダを選択します。

3. 図面をダブルクリックします。
   図面エクスプローラ のウインドウが開いたまま、図面が開きます。

4. （オプション）ステップ2と3を繰り返すことで複数の図面を開くことができます。

5. 図面エクスプローラ を閉じます。

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図面フォルダーの追加

1. メインウインドウの図面エクスプローラ におけるサブウインドウの図面 でフォルダーの追加 をクリックして下さい。
   
   
   
   フォルダ参照ウィンドウは開きます。

2. フォルダ参照ウィンドで以下の機能があります。

• 既存のフォルダを追加するには、追加したいフォルダを選択して下さい。

• 新しいフォルダを追加するには、 ボタンをクリックして下さい。

3. OKボタンをクリックすると、フォルダは追加されます。
   
   
    

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図面間で定義をコピーします。

1. コピー元図面とコピー先図面を開きます。

2. 図面エクスプローラを起動します。

3. コピー元図面で、コピーしたい項目のカテゴリー （例.ブロック) を選択します。

4. (オプション)詳細ツールバーのアイコン表示ボタン()をクリックします。

5. コピーしたいアイテムを選択します。（例.複数のブロック）
   Ctrlキーを押したまま多数のアイテムを選択できます。

6. マウスの左ボタンを押したまま選択したものを図面エクスプローラ の図面を開く 部分にドラッグします。

7. コピー先図面の上でマウスのボタンを離します。
   選択したいアイテムがコピーされます。
   同名の場合、上書き確認のプロンプトが表示されます。