ImageFrame 【イメージフレーム表示】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

イメージの周りのフレームを切り替えます。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  imageframe

割り込みコマンド :  'imageframe

メニューバー: 修正 | ラスターイメージ | イメージフレーム表示

ツールバー :  イメージ |

 

: imageframe

ダイアログボックスを表示します。/ コマンドバーのプロンプト:

イメージフレーム設定を入力 [オン(ON)/オフ(OFF)] <OFF>: (ONまたは OFFを入力します.)

 

 

このコマンドは、図面内のすべてのイメージに適用されます;フレームは個々のイメージの上に切り変えることができません。

矩形や多角形のクリップフレームに適用されます。

フレームをオフにした場合、イメージは選択することができません。

コマンドオプション

オプション

説明

イメージフレーム設定を入力

イメージフレーム表示を切り替えます:

  • オン(ON) - イメージフレームをオンにします。

  • オフ(OFF) - イメージフレームをオフにします。

 

     

左: イメージフレームはオンです;右: イメージフレームはオフです。

関連コマンド

Image - イメージファイルをパラメータでコントロールします。

ImageAttach - ラスターイメージを図面に配置します。

ImageAdjust - プロパティパレットを使用してイメージのプロパティを変更します。

ImageClip - イメージを切り取ります。

ImageQuality - イメージの品質を切り換えます。

Transparency - イメージの透明性を切り替えます。


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