3dArray [3D配列複写]

非自動調整の3D矩形状配列と円形状配列を構築します（"three dimensional array"の略）。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 : 3darray

エイリアス : 3a, array3d

メニューバー : 修正 | 3D 配列複写

ツールバー: 修正 | 配列 |

: 3darray

コマンドバーの表示:

配列複写する図形を選択: (一つ以上の図形を選択します。)

セット内の図形: 1

配列複写する図形を選択: (続けて図形を選択、または、Enterを押します。)

配列種類: [円形状(P)/矩形状(R)] <矩形状>: （P または R を入力します。）

矩形状の配列:

行数 <1>: (数を入力、または、Enterを押します。)

列数 <1>: (数を入力、または、Enterを押します。)

Z方向の層数 <1>: (数を入力、または、Enterを押します。)

Y-方向の行間隔: (数を入力、または、Enterを押します。)

X-方向の間隔(|||): (数を入力、または、Enterを押します。)

深さ: (数を入力、または、Enterを押します。)

回転の配列:

Enter=図形間の角度指定/<配列複写数>: (数を入力、または、Enterを押します。)

塗り潰し角度 (+ で反時計回り, - で時計回り) <360>: (値を入力、または、Enterを押します。)

配列の周りに図形を回転しますか? [はい(Y)/いいえ(N)]<はい>:(Y または　N　を入力します。)

配列の中心点: (点を選択、または、x,y,z座標を入力します。)

配列複写の中心軸に沿って 2点目を指示: (点を選択、または、x,y,z座標を入力します。)

コマンドオプション

オプション	説明
配列複写する図形を選択	配列複写する図形を指定します。回転/矩形何れかの複写方法を指定します；Enterを押して実行します。
円形状(P)	配列を極線（円形)で作成します。
矩形状(R)	線形、長方形、または正方形の配列を作成します。

矩形状配列のオプション	説明
行数	行数を指定します（x方向）；線形であれば、1を入力します。配列方向を下側に指定する場合は、負数を入力します。
列数	列数を指定します（y方向）配列方向を左側に指定する場合は、負数を入力します。
Z方向の層数	層数を指定します。(z方向) 配列方向を下側に指定する場合は、負数を入力します。
Y-方向の行間隔	図形の行間隔を指定します。
X-方向の間隔(\|\|\|)	図形の列間隔の距離を指定します。
深さ	図形の層の間隔を指定します。

円形状配列のオプション	説明
Enter=図形間の角度指定	コピー間の角度を指定します。
配列複写数	図形の配列数を指定します；1より大きい数を入力します。
塗り潰し角度	配列の範囲と方向を決定します。完全な円を描くように複写を行う場合、360を入力します。円の一部を描くように複写を行う場合、360より小さい数を入力します。反時計回りに配列を描く場合、正数を入力します。時計回りに配列を描く場合、負数を入力します。
配列の周りに図形を回転しますか?	配列複写時に図形の回転を行うかを決定します。いいえ図形は回転しません；全ての図形を元図形と同じようにします。はい図形を回転します。
配列の中心点	回転配列の中心軸の始点を指定します。点を選択するか x,y,z座標を入力します。
配列複写の中心軸に沿って2点目を指示	回転配列の中心軸の終点を指定します。点を選択するか x,y,z座標を入力します。

手順