BimReposition [BIM再配置]

BIM BIM BIM

ソリッドの面上で挿入を位置替えします。

コマンドへのアクセス

コマンド入力: bimreposition

メニューバー: BIM | 位置替え

ツールバー: BIM |

クワッド: BIM |

: bimreposition

コマンドバーの表示:

挿入を選択して移動: (挿入を選択します)

選択した挿入物がソリッド面上でダイナミックに動きます。ダイナミック寸法は、配置矩形の各エッジの中点からソリッド面上の一番近い平行エッジまでを表示します。

挿入点か、または「挿入図形を編集」を選択します。: (挿入点を指定するか、ダイナミック寸法欄に数値を入力します。; ダイナミック寸法欄をサイクル表示するにはTABキーを押します。)

挿入点を選択と挿入図形を編集のモード切替はCtrlキーで行います。

コマンドオプション

オプション

説明

挿入点を指示

挿入基点を指定します。

挿入図形を編集モードに切り替える場合はCtrlキーを押します。

ダイナミック寸法は、配置矩形の各エッジの中点からソリッド面上の一番近い平行エッジまでを表示します。
ダイナミック寸法欄に数値を入れTABキーを押すと、フィールドがロックされ赤色に変わります。
2つある平行な寸法の内1つだけがロックされます。もし寸法値を入力した時に、もう1つの平行寸法がすでにロックされていた場合は、そのロックは解除されます。
Enterを押すかクリックで選択ブロックを挿入します。

1. 固定されたフィールド
2.現在(編集)のフィールド
3 、4. 固定されていないフィールド

挿入図形を編集

挿入した矩形の幅と高さを指定します。

コマンドバーの表示: 編集 [高さ(H)/幅(W)/実行(D)] <高さ>:

2つのダイナミック寸法欄に配置矩形の現在の幅と高さが表示されます。

現在のダイナミック寸法欄に数値を入力し、もう1つの欄に移動する場合はTABキーを押します。

挿入点を選択モードに切り替える場合はCtrlキーを押します。

手順

挿入の位置替え