円の直径、円弧またはポリラインセグメントの円弧を拘束します。
このコマンドは、DIMCONSTRAINT コマンドのDiameter オプションと同等のものです。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: dcdiameter
メニューバー: パラメトリック | 2D拘束 | 直径寸法
ツールバー: 2D 拘束 | 
: dcdiameter
コマンドバーの表示:
円弧、円、または、曲線ポリラインのセグメントを選択: （円、円弧、または円弧ポリラインセグメントを選択します。）
寸法位置を指定: （寸法線の配置箇所を指定します。）
寸法値 <xx.xx>: （数値を入力するか、Enterを押して現在値をそのまま使用します。）
コマンドオプション
オプションはありません。
手順
関連コマンド
Dimconstraint - 図面、または図面上の拘束点間に寸法拘束を適用します。関連寸法をダイナミック寸法に変換します。
Geomconstraint - 図形間または図形上の有効な寸法点間に幾何拘束を適用します。
DcAligned - 2点間の距離を拘束します。
DcAngular - 2本線間の角度または、ポリラインセグメントの線;円弧または円弧ポリラインの合計角度;または図形の3点間の角度を拘束します。
DcConvert - 連携寸法をアソシエティブ寸法に変換します。
DcHorizontal - 現在の座標系に対して2点間の水平距離（X距離）を拘束します。
DcLinear - 現在の座標系に対して2点間の水平距離（X距離）または垂直距離（Y距離）を拘束します。
DcRadius - 円や円弧の半径を拘束します。
DcVertical - 現在の座標系に対して2点間の垂直距離（Y距離）を拘束します。
ConstraintBar - 図形の拘束バーの表示を管理します。
DcDisplay - 寸法拘束を表示または非表示に設定します。
Delconstraint - 図形からすべての寸法拘束と幾何拘束を削除します。
CleanUnusedVariables - 拘束式で使用されておらず、寸法にもリンクされていない変数をパージします。
-Parameters - 現在の図面中の2D寸法拘束パラメータとユーザ変数を管理します。
| © Bricsys NV. All rights reserved. |