-Parameters [パラメータ]

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現在の図面内で寸法拘束パラメータとユーザ変数を管理します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  -parameters

 

: -parameters

コマンドバーの表示:

パラメータ オプションを入力:  新規(N)/編集(E)/名前変更(R)/削除(D)/?(?)] <?>: (オプションを入力するかEnterを押すと現在定義されているパラメータのリストが表示されます

コマンドオプション

オプション

説明

新規(N)

ユーザー変数を作成します。コマンドバーの表示:

新規パラメータ名を入力: - 新しいユーザー変数の名前を入力します。

式を入力: - 正しい数学式や数値を入力します。

編集(E)

寸法拘束またはユーザー変数の式を編集します。コマンドバーの表示:

パラメータ名を入力: - 寸法拘束パラメータまたはユーザー変数の名前を入力します。

旧表記 = (d1*2 + p)/3、値 = 4.33333

式を入力: - 新しい数学式あるいはEnterを押すと現在の式を認識します。

名前変更(R)

寸法拘束またはユーザー変数の名前を変更します。コマンドバーの表示:

旧パラメータ名入力: - 既存の寸法拘束またはユーザー変数の名前を入力します。

新規パラメータ名を入力: - 寸法拘束またはユーザー変数の新しい名前を入力します。

削除(D)

寸法拘束またはユーザー変数を削除します。コマンドバーの表示:

削除するパラメータ名を入力: - 既存の寸法拘束またはユーザー変数の名前を入力します。

?

現在の図面のすべての寸法拘束とユーザー変数を一覧表示し、個々の寸法拘束またはユーザー変数の名前、式、現在値を示します。

関連コマンド

CleanUnusedVariables - 拘束式で使用されておらず、寸法にもリンクされていない変数をパージします。

-BmParameters - 挿入されたコンポーネントのパラメータの編集と一覧表示を行えます。

-DesignTableEdit - デザインテーブルを編集することができます。

 

DcAligned - 2点間の距離拘束を行います。

DcAngular - 2本の直線間または線形ポリライン セグメント間の角度を拘束します。円弧または円弧ポリライン セグメントの合計角度、または図形上の3点間の角度を拘束します。

DcConvert - 関連付け寸法を寸法拘束に変換します。

DcDiameter - 円または円弧の直径を拘束します。

DcHorizontal - 現在の座標系に対して2点間の水平距離(X-距離)を拘束します。

DcLinear - 現在の座標系に対して2点間の水平距離(X-距離)または垂直距離(Y-距離)を拘束します。

DcRadius - 円または円弧の半径を拘束します。

DcVertical - 現在の座標系に対して2点間の垂直距離(Y-距離)を拘束します。

 

ConstraintBar - 図形の拘束バーの表示を管理します。

Delconstraint - 図形からすべての寸法拘束と幾何拘束を削除します。

 

Dimconstraint - 寸法拘束を、図形または図形上の拘束点間に適用します。関連寸法をダイナミック寸法に変換します。

Geomconstraint - 図形間または図形上の有効な寸法点間に幾何拘束を適用します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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