低密度と高密度の間でイメージの品質を切り換えます。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : imagequality
割り込みコマンド : 'imagequality
メニューバー: 修正 | ラスターイメージ | イメージ品質
ツールバー: イメージ |
: imagequality
コマンドバーの表示:
イメージ品質設定を入力 [ドラフト(D)/高解像度(H)] <高解像度>: (Dまたは Hを入力します。)
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イメージ品質 = 高解像度 |
イメージ品質 = ドラフト |
大容量のイメージによるメモリ使用率を減らしたい場合に、このコマンドを使用します。
ドラフトに設定すると、以下が実行されます。
色の解像度を減らします。
解像度とメモリフットプリントを削減するためイメージを大きな数のピクセル数でスケールします。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
イメージの表示品質を切り替えます。
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関連コマンド
Image - イメージファイルのパラメータを管理します。
ImageAttach - ラスターイメージを図面に配置します。
-ImageAttach - ラスターイメージを図面に配置します。コマンドバーにプロンプトが表示されます。
ImageAdjust - プロパティパレットで、イメージのプロパティを変更します。
ImageClip - イメージを切り取ります。
ImageFrame - イメージを囲むフレームの表示を切り替えます。
Transparency - イメージの透明性を切り替えます。
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