レイアウトタブでモデル空間ビューポートに変更します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : mspace
ショートカット : ビューポートの内側をダブルクリックします。
エイリアス : ms
ステータスバー : P:Layout
: mspace
(このコマンドは、レイアウトタブがペーパー空間にある場合にのみ実行されます。)
コマンドバーにメッセージは表示されません。
このコマンドの動作を逆にするためには、PSpaceコマンドを使うか、ビューポート境界の外をダブルクリックします。
コマンドオプション
オプションはありません。
ステータスバーメニュー
ショートカットメニューで設定するには、ステータスバーのM:レイアウトを右クリックします:
ショートカットメニュー |
説明 |
ペーパー空間 |
カレントのレイアウトでベーパー空間に切り替えます。 |
モデル空間 |
カレントのレイアウトでモデル空間に切り替えます。 |
Layout1へ作画エディタを切り替えます。 |
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Layout1へ作画エディタを切り替えます。 |
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Layout2へ作画エディタを切り替えます。 図面に他のレイアウトも含まれると、ショートカットメニューにもリストされます |
関連コマンド
ChSpace - 図形をペーパー空間からモデル空間へ、またはその逆に移動させます。
MView - ペーパー空間でビューポートを作成します。
VpClip - ビューポートをクリップします。
PSpace - ペーパー空間に切り替えます。
VPorts - モデル空間にビューーポートを作成します。
RedrawAll - すべてのビューポートを再描画します。
RegenAll - すべてのビューポートで図面を再作図します。
Zoom - XPオプションを使い、モデル空間に対するペーパー空間のズーム率を指定します。
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