BmForm [コンポーネント形成]

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メカニカルコンポーネントを新規作成し、現在の図面に入力します。

必要に応じて、BmMech コマンドで現在の図面のメカニカル構造を初期化してください。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  bmform

メニューバー: 組み立て | コンポーネント形成

リボン: 組み立て | 修正 | コンポーネント形成

ツールバー: アセンブリ |

: bmform

コマンドバーの表示:

図形の選択:  (3Dソリッドを選択します。)

セット内の図形: 1

履歴ベースのソリッドを選択すると、以下のように指示されます：

選択セットには履歴付き3Dソリッドが含まれています。選択履歴/パージ履歴を確認しますか？<はい>/いいえ: 初期設定オプションを承認しメカニカル部品にXソリッドを含める場合は、Enterを押します。)

図形の選択: (3Dソリッドを選択するか、Enterを押して選択を終了します。)

新規のローカルコンポーネントの基点入力 [外部コンポーネントを作成] <0, 0, 0>: (点を指定します。)

新規のメカニカル部品の命名 <コンポーネント_1>: (名前を入力するか、Enterを押して初期設定名を承認します。)

選択したソリッドを含有する内部ブロックが作成され、現在の図面に内部基準として新たに挿入されます。選択したソリッドは現在の図面から削除されます。

コマンドオプション

関連コマンド

BmDissolve - 現在の図面に入力されたメカニカルコンポーメントを分解します。

BmExternalize - 内部コンポーネントを外部コンポーネントに切り替えます。

BmInsert - 既存のメカニカル コンポーネントを現在の図面に挿入します。

BmLocalize - 外部コンポーネントを内部コンポーネントに切り替えます。

mXConvert - 現在の図面のX-ハードウェアソリッドをメカニカルコンポーネントに変換します。