StandardPartsPanelOpen [標準部品パネルを開く]

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標準部品パネルを開き、標準ハードウェア部品をメカニカル コンポーネントとして現在の図面に挿入することができます。

コマンドへのアクセス

コマンドバー:  standardpartspanelopen

コンテキストメニュー*: 標準部品

* ツールバーまたはリボンパネルにカーソルを置き、右クリックします。

: standardpartspanelopen

標準部品パネルを表示します。

1. 検索フィールド: 検索文字列を入力してEnterキーを押すと、現在選択しているグループ内の標準部品が検索されます。
2. グループ ボタン: クリックしてグループを選択します。
3. 標準部品カテゴリ（展開されている場合）
4. 標準部品タイプ: クリックして選択します。
5. プレビュー
6. サイズ リストボタン: クリックしてサイズを選択します。
7. 長さ設定フィールド: デフォルトの長さをそのまま使用するか、設定フィールドに長さを入力します。

現在の図面に標準部品を配置する:

1. グループを選択します。
2. カテゴリを選択します。
3. タイプを選択します。
4. 一覧からサイズを選択します。
5. 目的の長さを [長さ] 設定フィールドに入力します。
6. 展開したタイプ一覧から図面へ部品をドラッグします。

コマンドオプション

コマンドオプションはありません。

手順

パネルを開くまたは閉じる

パネルをドッキングさせる

ドッキング済みパネルに対して別のパネルをドッキングさせる

タブ付きパネルに別のパネルをスタッキングする

関連コマンド

-BmHardware - 標準ハードウェア部品をメカニカル コンポーネントとして現在の図面に挿入します。コマンドバーにプロンプトが表示されます。

BmInsert - 既存のメカニカル コンポーネントを現在の図面に挿入します。

BmXConvert - 現在の図面の外部ハードウェア ソリッドをメカニカル コンポーネントに変換します。

MechanicalBrowserOpen - メカニカルブラウザ パネルを開きます。

StandardPartsPanelclose - 標準部品パネルを閉じます。

-ToolPanel - プロパティバー、リボン、シートセットパネル等のツールパネルの表示をコマンドラインからコントロールします。