ShadeMode [シェードモード]

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3D図面のシェーディングのスタイルを設定します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  shademode

エイリアス :  vscurrent

ツールバー: レンダリング |

プロパティバー: 表示スタイル

 

: shademode

コマンドバーの表示:

現在のモード: 2D ワイヤーフレーム

シェードモードはすぐに図面に適用されます。

シェードモードはすぐに図面に適用されます。

 

よりリアリスティックなレンダリングのためにRenderコマンド(Pro と Platinumバージョンのみ)を使用しています。

コマンドオプション

コマンドオプション

オプション

説明

2Dワイヤーフレーム()

2Dワイヤフレームモードで図面を表示します。

これは図面閲覧の通常モードです。

3Dワイヤーフレーム()

3Dワイヤフレームモードで図面を表示します。

このモードは2Dワイヤーフレームモードと違って、特定のアイテムを表示するかもしれません。

隠線 ()

シルエットラインの表示オフ   

   

シルエットラインの表示オン

シェードモードで図面が表示されます。

陰線の線が削除されます。

DISPSILHシステム変数がオンの場合、曲面の輪郭のラインだけを表示します;
DISPSILHがオフの場合は曲面にセグメントラインが表示されます。

2Dワイヤーフレームモードでは、ズームまたはパンで、ワイヤーフレーム表示を回復させます。

3Dワイヤーフレームモードならば、ズームまたはパンで、破線モードが保存されます。

フラット (01_14*)

フラットレンダリングモードで図面が表示されます。

表面は平滑化されません。

これは、 Shade コマンドで使用したモードです。

 

グーロー ()

グールド レンダリングモードで図面が表示されます。

面を平滑化されます。

フラット+エッジ ()

背景色にエッジの輪郭とフラットレンダリングモードで図面が表示されます。

グーロー+エッジ ()

背景色にエッジの輪郭とグールドレンダリングモードで図面が表示されます。

リアリスティック(R)

リアリスティック 表示スタイルを使用して図面を表示します。

モデリング

モデリング表示スタイルを使用して図面を表示します。

 

 

関連コマンド

注意: アンチエイリアシングを高値に設定すると、計算コストが高くなります。

ANTIALIASSCREEN = 1

ANTIALIASSCREEN = 4

関連コマンド

Hide - 3D図形から隠線を除外します。

Shade - 3D図面の陰影したイメージを出します。

Solprof -レイアウト・ビューポートで3Dソリッドの破線表現を作成します。

Shade - 3D図面に陰影したイメージを出します。

2dContext - 2D作図環境に切り替えます。

VisualStyles - 図面エクスプローラーにて表示スタイル定義を作成、管理します。

 


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