Render [レンダリング]

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ダイアログボックスを通して素材や光源を使用して、フォトリアリスティックレンダリングを生成します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  render

メニューバー :  表示 | レンダリング - レンダリング

ツールバー:  レンダリング|

 

: render

ダイアログボックスを表示:

コマンドオプション

オプション

説明

ビューポート

カレントビューポートのレンダリングです。

窓(W)

レンダービューは別のウインドウに表示されます。

ファイル

現在のビューポートのレンダーイメージはファイルに出力されます。

レンダリング ボタンをクリックするとダイヤログが表示されます。

  • 出力フォルダの選択

  • ファイル名フィールドに名前を入力してください。

  • イメージファイルタイプの選択

出力サイズ

高さ フィールドは出力イメージの解像度を定義します.

ビューポートと同じサイズ はビューポートサイズに合わせるために出力サイズに合わせる、あるいは出力ウインドウにあわせることができます。

OK

レンダリングの計算を開始します。

レンダリングイメージは、現在のレンダリング初期設定に応じて計算されます。(RenderPresetsコマンドをご参照ください。)

ANTIALIASRENDER レンダリングの間適用されるアンチエイリアシング処理(エッジスムージング)はシステム変数で制御します。初期設定は1で、最大値は5です。

注意: アンチエイリアシングを高値に設定すると、計算コストが高くなります。

手順

ビューポートをレンダリングする

ウィンドウでレンダリングする

レンダリングをファイルに保存する

関連コマンド

AniPath - 3Dモデルでカメラをパスに沿って移動したりパンさせたアニメーションを録画し、動画ファイルに保存します。

-Render - コマンドバーで、素材や光源を使いフォトリアリスティック レンダリングを生成します。

RenderPresets - ダイヤログボックスを使い、レンダリング プリセットを作成、編集します。また、カレントのレンダリング プリセットを設定します。

 

Background - 現在のビューポートや保存済みのビューポートのモデル空間の背景を設定します。

Distantlight - 遠光源を作成します。

Hide - 3D図形から隠線を除外します。

Light - 図面に新しい光源を作成します。

Lightlist - 図面エクスプローラ - 光源ダイアログウィンドウを表示します。

Materials - 図面エクスプローラで素材を作成し、そのプロパティを編集します。

Pointlight - 点光源を作成します。

RedSdkInfo - レンダリングに関連したハードウェアとドライバの仕様をコマンドバーに表示します。

Shade - 陰影を付けた3D図面のイメージを作成します。

ShadeMode - 3D図形のシェーディング スタイルを設定します。

Spotlight - スポットライトを作成します。

Sunproperties - アクティブなビューポートの太陽プロパティを図面エクスプローラ - 光源ダイアログに表示します。

VisualStyles - 図面エクスプローラーで表示スタイルの定義を作成、管理します。

Weblight - 配光光源を作成します。


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