一つまたは複数のコマンドを取消します。;いくつかのコマンドは、取消すことが出来ません。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : undo
ツールバー 標準
: undo
コマンドバーの表示:
元に戻す: 元に戻すステップ数、または [マーク(M)/すべて戻す(B)/始点(BE)/終点(E)/コントロール(C)/自動(A)]: (元に戻すコマンドの数を入力するか、オプションを入力します。)
取消: (UNITS)
取消: (CUSTOMIZE)
コマンドオプション
コマンドオプション
オプション |
説明 |
取消すコマンド数を指定します。 数を入力します。 コマンドは順番に取り消されます。コマンドをスキップすることはできません。 保存,オープン,印刷などのいくつかのコマンドを取り消すことができません。 |
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マーカーを設定する。 マークオプションは、マークしたコマンドまで元に戻します。 |
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マークを設定したところまですべてのコマンドを取り消します。 |
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以下のコマンドから構成されているグループにスタートを設定します。 「取消」コマンドは一回のアンドゥとしてセットでコマンドを取り消します。 |
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グループを終了する |
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オプションを指定する;プロンプト: 取消コントロールのを設定l: なし(N)/単一(O)/<全て> - オプションを入力します。
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マクロによって実行されるすべてのコマンドの元に戻す操作を単回とみなします。 |
アンドゥコントロールは UNDOCTL システム変数に保存されますそしてそれは全てのオプション変数値として使用され1つのビットコードとして保存されます。
BricsCADでは4つのオプションが利用可能です。
デフォルトの UNDOCTL=5.です。値はリセットしていてBricsCADにはデフォルト値は保存されていません。
AutoCADではさらに2つのオプションがあります。
16: ズームと画面移動は、1つのアクションとしてグループ化されます。
32: 画層プロパティに対する操作は、1つのアクションとしてグループ化されます。
BricsCADではこれらがONのように動作します。
関連コマンド
U - 前のコマンドに戻します。
Redo - 一つ前のUndoコマンドを取り消します。
Oops - 直前に削除したオブジェクトを復元します。新たに作成したブロックを含みます。
Zoom - 前回のオプションを利用し、以前のビューを表示します。
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