BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。
ビューポートの角度を、ペーパー空間とモデル空間で指定した位置合わせポイントに基づいてズーム倍率とパンの位置を調整します。
このコマンドはペーパー空間のみ適用できます。 (TILEMODE をご参照ください。)
コマンドへのアクセス
コマンド入力: alignspace
: alignspace
コマンドプロンプト:
モデル空間の最初の整列ポイント: (現在のレイアウトは、単一のビューポートで構成されている場合(ビューポート内のポイントを指定し、それ以外は、最初の整合点を指定した後、整列させるビューポートの内側をクリックします。)
モデル空間の2番目の整列ポイント または<Enter> で無し: (同じビューポート内で次の点を指定します。)
ペーパー空間の最初の整列ポイント: (ペーパー空間で点を指定します - この点は、最初の整列ポイントに一致されます。)
ペーパー空間の2番目の整列ポイント: (ペーパー空間内で点を指定します - この点は、2番目の位置調整ポイントでMAD一致するようになります。)
整列させるビューポイントをアクティブにします。 (現在のビューポートを使用する場合はEnterを押します。または他のビューポートでクリックしして、Enterを押します。)
コマンドオプション
オプション |
説明 |
空間モードで2つ目の調整ポイントの選択をスキップするには、Enterを押します。 ペーパー空間の2t目の調整ポイントの指示が表示されません。 |
関連コマンド
MvSetup - ペーパー空間ビューポート、調整、回転、とペーパー空間ビューポートの尺度を複数作成します。
MView - レイアウトタブのビューポートを1つまたは複数作成します。
MSpace - モデル空間に切り替わります。
PSpace - ペーパー空間に切り替えます。
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