オプション
説明
参照ビューポートの基点で整列させるため、ビューポートの表示をパンします。
二つのビューポートの相対的な位置により、パンされたビューポートの表示はビューポート境界の外にずれる可能性があります。
角度
基点を指定します: 参照ビューポートで点を取ります。
パンするためのビューポート内の点を指定します: 基準点として使用される点を取ります。
基点からのオフセット距離を指定します: 基点と基準点の距離を指定します距離を入力するか、二点を取ります。
基点からの角度を指定します: 基点と基準点の間の線分の角度を指定します。角度を入力するか、二点を取ります。
二番目のビューポートの表示は指定した距離と角度でパンされます。
水平(H)
基点を指定します: 参照ビューポートで点を取ります。
パンするためのビューポート内の点を指定します: 基準点として使用される点を取ります。
二番目のビューポートの表示は垂直にパンされ、基点と基準点の位置を合わせます。
垂直
基点を指定します: 参照ビューポートで点を取ります。
パンするためのビューポート内の点を指定します: 基準点として使用される点を取ります。
二番目のビューポートの表示は水平にパンされ、基点と基準点の位置を合わせます。
回転
回転するためのビューポートの基点を指定します: 点を取り、回転の基点を定義します。
回転角度を指定します: 回転角度を入力するか、二番目の点を指定します。
ビューポートの表示は指定された角度で回転します。
VPROTATEASSOCシステム変数がオンの場合、ビューポートを回転させるとビューポートの表示は回転します。
Undo 【元に戻す】
前の整列の指示をアンドゥし、整列オプションプロンプトまで戻ります。
カレントレイアウトでビューポートを作成します。
図形削除
図形を選択します: 削除したい図形を選択します。
ビューポート作成
新規ビューポートを作成します。4つのオプションを選択するようプロンプトされます。
レイアウトオプションの選択を入力します <0-3> [無し/単一/標準/整列] <0>:
-
0 = 無し
-
1 = 単一
ビューポート境界の最初のコーナーを指定します: 点を取ります。
矩形のもう一方のコーナー: 点を取ります。
-
2 = 4つの標準エンジニアリングビューポート: トップ、フロント、右、アイソメSE。
ビューポート境界の最初のコーナーを指定します: 点を取ります。
矩形のもう一方のコーナー: 点を取ります。
X方向のビューポート間の距離を指定します <0.000>: ビューポート間の水平間隔距離を入力します。
Y方向のビューポート間の距離を指定します <0.000>: ビューポート間の垂直間隔距離を入力します。
-
3 = 整列
ビューポート境界の最初のコーナーを指定します: 点を取ります。
矩形のもう一方のコーナー: 点を取ります。
X方向のビューポート数を入力します<1>: ビューポート数を入力します。
Y方向のビューポート数を入力します<1>: ビューポート数を入力します。
X方向のビューポート間の距離を指定します <0.000>: ビューポート間の水平間隔距離を入力します。
Y方向のビューポート間の距離を指定します <0.000>: ビューポート間の垂直間隔距離を入力します。
Undo 【元に戻す】
ビューポート作成をアンドゥします。
図形を選択します: 尺度を変更したい図形を選択します。
選択図形数: 20 さらにビューポートを選択するか、Enterを押してビューポートの選択を終了します。
ビューポートの尺度モードをセットします: 都度指定/<固定>: Enterを押して全てのビューポートの尺度を固定に変更するか、都度指定を選択して各ビューポートの尺度を個別に設定します。
ペーパー空間単位の数を入力します <1.0>: 数字を入力します。
モデル空間単位の数を入力します <1.0>: 数字を入力します。
未実装です。
カレントのMVSETUPコマンドセッションにより実行された全てのオペレーションをアンドゥします。