AttDisp 【属性表示】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

属性の表示・非表示を切り替えます。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  attdisp

割り込みコマンド :  'attdisp

エイリアス :  ad

メニューバー:  ツール | 属性 | 属性表示

ツールバー:  属性 |

 

: attdisp

コマンドプロンプト:

属性表示モード:  表示(ON)/非表示(OFF)/標準(N)/<標準>:(オプションを入力します。)

 

属性が非表示の場合は、図面に表示されず印刷もされません。

コマンドオプション

オプション

説明

属性表示モード

属性値を表示状態を変更します:

  • 表示(ON)非表示設定を含むすべての属性を表示します。

  • 非表示(OFF)すべての属性を非表示にします。

  • 標準(N)非表示設定の属性を除き、属性を表示します。

関連コマンド

AttDef - ダイアログボックスにて属性定義を行います。

-AttDef - コマンドバーにて属性定義を行います。

AttRedef - ブロックを再定義し、関連属性を更新します。

AttSync - 指定したブロック定義の全てのブロック参照で、属性定義を同期させます。

BattMan - ブロック定義の属性を管理します。

Insert - ダイアログボックスで設定したブロックを挿入し、属性値をコマンドバーで入力します。

-Insert - コマンドバーを使用して、属性値を入力・変更しながらブロックを挿入します。

Properties - 属性値とプロパティを編集します。

RefEdit - ブロックと属性を編集します。


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