BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。
図形をブロック(シンボル)グループにします。
コマンドへのアクセス
コマンド入力 : -Block
エイリアス: -b
メニューバー : ツール | ブロック作成
ツールバー : ツール |
: -block
コマンドプロンプト:
新規ブロック名, または 既存ブロックの一覧(?): (名前を入力、または?.を入力)
新規ブロックの挿入基点: (点を選択または、、X,Y座標を入力します。)
ブロック図形を選択: (1つ以上の図形を選択します。)
ブロック図形を選択: (複数図形を選択、または、Enterキーを押します。)
コマンドオプション
オプション |
説明 |
ブロック名を指定します。 |
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図面内のブロックの名前を一覧表示します。 F2キーを押してBricscadプロンプト履歴を表示します。 |
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ブロックを図面に挿入ための挿入コマンドベース点を指定します。 |
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ブロックを作成する図形を選択します;図形スナップを含む何れかの方法で選択します。 Enterキーを押して図形の選択を終了します。 ブロックが作成され図形は削除されます;図形を残したいときはOopsコマンドを使用して図形を復活させます。 |
手順
関連コマンド
CopyBase - 図形をクリップボードへコピーします。
Insert - ブロックと属性値のプロンプトを挿入します。
-Insert - コマンドバーで属性値のプロンプト、ブロックを挿入します。
InsertAligned - Insertコマンドを繰り返して、鏡像したブロックを挿入します。
AttDef - ダイアログボックスより、ブロック属性を定義します。
-AttDef - コマンドバーよりブロック属性を定義します。
AttRedef - ブロックを再定義し、関連属性を更新します。
AttSync - 指定したブロック定義の全てのブロック参照内の属性定義を同期させます。
BattMan - ブロック定義の属性を管理します。
WBlock - ダイアログボックスでブロックと他の図面部品をディスク上のファイルに書き出します。
-WBlock - ダイアログボックスでブロックと他の図面部品をディスク上のファイルに書き出します。
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