LWeight 【線の太さ】

BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

設定ダイアログボックスより、「図形の線の太さ」の表示をコントロールします。

コマンドへのアクセス

コマンド入力 :  lweight

ツールバー :  プロパティ |

ステータスバー:  LWT

 

: lweight

設定ダイアログボックスの「図形の線の太さ」を表示します。

設定を変更して、X.をクリックします。

 

次のコマンドで線の太さを指定することができます。

コマンドオプション

オプション

説明

図形の線の太さ

これから作画する図形の線の太さをドロップリストから選択し指定します。

この設定は、図形プロパティツールバーのドロップリストとプロパティバーに共通で現在の線の太さがセットされます。

線の太さは線種とは違って、カスタマイズすることができません。

デフォルトの線の太さ

全ての新しい図面に、デフォルトの線の太さを指定します;ドロップリストからプリセット線の太さを選択します。

線の太さの表示

線の太さの表示を切り替えます。

  • オン - 画面上で線の太さを表現します。

  • オフ - 画面上で線の太さは表現されず、すべての図形が同じ太さの線に見えます。

線の太さの単位

寸法の単位を指示します。

  • ミリ - ミリで幅を計測します。

  • インチ - インチで幅を計測します。

線の太さの表示尺度

Modelタブの線の太さ設定にかぎり相対的な尺度が適用されます。

ステータスバー メニュー

ショートカットメニューのために、ステータスバーのLWT (または他の画層名)の上で右クリックします。

 

ショートカット メニュー

説明

オン

線の太さをオンにします。

オフ

線の太さをオフにします。

設定

 

設定ダイアログボックスの「線の太さ」を開きます。

関連コマンド

Settings - 線の太さのパラメータを設定します。

Layer - 画層へ線の太さを割り当てます。

Properties - プロパティバーより、線の太さを変更します。

ChangeChProp - コマンドバーより、線の太さを変更します。

PlotPrint - 線の太さと任意の図形を印刷します.


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