BricsCAD (Windows) Classic、Pro、Platinumと、BricsCAD (Linux) Classic、Pro、Platinumで動作します。

コマンドバーで図面内に表図形を作成します。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  -table

 

: -table

コマンドプロンプト:

列数を入力するか、または [自動(A)] <4>: カラムの数を指定 または A と入力しEnterを押します。

行数を入力するか、または [自動(A)] <4>: 行数を指定 または A と入力しEnterを押します。

挿入基点を指示、または[スタイル(S)/幅(W)/高さ(H)]: 挿入基点を指示、またはオプションを選択します。

最初のコーナーを指示: テーブルの左上コーナーの位置を入力します。

2番目のコーナーを指示: テーブルの右下コーナーの位置を入力します。

コマンドオプション

オプション

説明

自動(A)

テーブルの列数、行数は挿入時にダイナミックに定義されます。

コマンドプロンプト:

最初のコーナーを指示: テーブルの左上コーナーの位置を入力します。
2番目のコーナーを指示
: テーブルの右下コーナーの位置を入力します。

スタイル

テーブルのスタイルを指定します。

コマンドプロンプト:

テーブルスタイル名を入力 <Standard>: テーブルスタイル名を入力し、Enterを押します。

幅(W)

カラムの幅を指定します。

コマンドプロンプト:

セル幅を入力 <6.0000>: コマンドバーにカラムの幅を入力し、Enterを押します。

高さ

最小セルの高さを指定します。

コマンドプロンプト:

最小セルの高さを入力 <4>: コマンドバーに最小セルの高さを入力し、Enterを押します。

挿入基点を指示

テーブルの左上角の位置を指定します。

手順

空の表を作成する

データから表を作成する

フィールドを作成するための一般的な手順

関連コマンド

Table - ダイアログボックスを通して図面にテーブル図形を作成します。

Tablemod - 選択したテーブルのセルのプロパティを修正します。

Tabledit - セルのコンテンツを編集します。

TableExport - テーブル図形のコンテンツをCSVファイルフォーマットにエクスポートします。

TableStyle - 図面エクスプローラ - テーブルスタイルダイアログボックスを通してテーブルスタイルの編集、作成します。

 

 


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