比較セッションで、選択した図面を現在の図面と比較します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: dwgcompare
メニューバー: ツール | 図面比較
ツールバー: 比較 |
: dwgcompare
コマンドバーの表示:
CMPDIFFLIMIT = 10000000。比較するファイルを選択または [範囲(L)]: (Enterキーを押して [ファイル] ダイアログボックスを開くか、範囲(L) オプションを選択します。)
[ファイル] ダイアログボックスが表示されます。
現在の図面と比較する図面を選択するか、[開く] ボタンをクリックします。
構造材パネルで、default 設定ファイルをロードします。設定ファイルをロードする をご参照ください。
構造材パネルで比較ノードを展開します。
注意 |
比較セッションを終了するには、ENDCOMPARE コマンドを実行する必要があります。 |
コマンドオプション
オプション |
説明 |
範囲(L) |
CMPDIFFLIMIT システム変数の値を設定し、図形の比較範囲を設定することができます。1 ~ 10000000(1000万)までの値を設定できます。 コマンドバーの表示: CMPDIFFLIMIT の新しい値 <10000000> - 値を入力するか、Enterキーを押して現在の値をそのまま使用します。 |
手順
関連コマンド
3dCompare - 2つの図面ファイル間でソリッドやサーフェスの幾何学的比較を実行します。結果は新しい図面に示され、メカニカルブラウザ パネルにレポートされます。
EndCompare - DwgCompare コマンドで開始した図面比較セッションを終了します。
KeepMe - 比較した図面を視覚的にマージできます。
StructurePanel - 構造材パネルを開きます。
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