DmRotate [3D拘束 回転]

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軸を中心にソリッドの面を回転させます。

コマンドへのアクセス

コマンド入力:  dmrotate

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: dmrotate

コマンドバーの表示:

いくつかの図形を選択/サブ図形: (回転させたい面または検出された境界を選択します。隠れている幾何図形を選択するには、TABキーを押します。選択を終了するには、Enterを押します。)

エッジか線分を軸として選択、または <2点>/X軸/Y軸/Z軸で軸を定義: (オプションを選択するか、右クリックで2点により軸を定義します。)

コマンドオプション

オプション

説明

2点(2P)

コマンドバーの表示

軸の始点を指定 <0,0,0> - 点を指定するか、右クリックしてカレント座標系の原点を使用します。

軸の端点を指示、または<ビュー方向に平行な軸を使用> - 点を指定するか、右クリックしてビュー方向に平行な軸を定義します (= スクリーンに対し垂直)。

X軸(X)

現在座標系のX軸を中心に選択を回転させます。

Y軸(Y)

現在座標系のY軸を中心に選択を回転させます。

Z軸(Z)

現在座標系のZ軸を中心に選択を回転させます。

関連コマンド

dmChamfer - シャープエッジを共有する隣接する面と面の間に等距離の面取りを作成します。

dmDelete - 面とソリッドを削除します。

dmExtrude - 閉じた2D図形またはリージョンを押し出すことで、3Dソリッドを作成します。

dmFillet - シャープエッジを共有する隣接する面と面の間に滑らかなフィレットを作成します。

dmMove - ベクトルを使い、選択したソリッドの面やエッジを移動します。

dmPushPull - 面やサーフェスを移動させることにより、ボリュームをソリッドに追加または除去します。

dmRevolve - 閉じた2D図形またはリージョンを軸周りに回転させて3Dソリッドを作成します。

 

 


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