Pro, Platinum
Pro, Platinum
Pro, Platinum Pro, Platinum Pro, Platinum Pro, Platinum
軸の周りに閉じた2D図形や領域の回転により、3Dソリッドを作成します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: dmrevolve
メニューバー: モデル | ダイレクトモデリング | 回転
ツールバー: ダイレクトモデリング | 
(ソリッド) 
(サーフェス)
クワッドカーソルメニュー: ダイレクトモデリング | (ソリッド) (サーフェス)
: dmRevolve
メニューバー、 ツールバー、リボンから起動させた場合：
コマンドバーの表示:
回転させる図形/サブ図形を選択:
回転させる図形/サブ図形を選択、 または、セット [モード(MO)]: (リージョン、2D図形(閉じたポリライン、円、楕円が選択可能です)またはソリッドの面を選択します。)
選択図形/サブ図形数: 1
押し出す平面図形/サブ図形を選択、または、セット[モード(MO)]: (さらに図形/サブ図形を選択するか、Enterを押して選択を終了します。)
クワッドカーソルメニューから起動:
押し出す図形、境界を選択します。
閉じた2D図形 (1)(2)と リージョン(2)
が承認されます。現在の座標系(4)のXY面上、またはソリッド(5)の面上の閉じた境界線は、選択モードツールバーの検出境界を選択オプション() がオンの時は、自動で認識されます。
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1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
以下のいずれかを実行します。
希望する図形や境界線がハイライト表示されたらコマンドを起動させます。
複数の図形を回転させる対時は、対象図形を選択してからコマンドを起動させます。
軸となる図形を選択、または、軸を指定 [2点(2P)/X軸(X)/Y軸(Y)/Z軸(Z)] <2点>: (線形図形を選択、オプションを選択または軸を定義するため2点を右クリックします。)
選択した図形はダイナミックに回転します。角度方向はマウスを動かして指定します。
回転角度を指定、または、[自動(A)/作成(C)/差(SU)/和(U)] <自動>: (オプションを選択し、角度を指定します。)
軸となる図形を選択、または、軸を指定 [2点(2P)/X軸(X)/Y軸(Y)/Z軸(Z)] <2点>: (線形図形を選択、オプションを選択または軸を定義するため2点を右クリックします。)
選択した図形はダイナミックに回転します。角度方向はマウスを動かして指定します。
回転角度または[自動/作成] <作成>:
コマンドオプション
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オプション |
説明 |
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ソリッドまたはサーフェスを作成します。 コマンドバーの表示: 作成図形の種類を選択 [ソリッド(SO)/サーフェス(SU)] <ソリッド>:
回転ツール( サーフェス回転 ツール ( |
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図形をクリックするかdmRevolveプロンプトメニューでオプションを選択します。 DELOBJ (オブジェクトの削除) システム変数の設定値に従い、定義する図形が保持または削除されます。または、元の図形を保持または削除するかどうか尋ねるプロンプトが表示されます。 |
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ソリッドの線またはエッジを選択します。 SELECTIONMODESシステム変数のエッジオプションが設定されていると、ソリッドのエッジのみ選択されます。 |
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2点 |
軸の最初のポイントを指示 <0,0,0>: 軸の開始点を指定するか、Enterを押して現在のUCSの原点を受け入れます。 軸の端点を指示、または <ビュー方向に平行な軸を使用>: 軸の終点を指定するか、Enterを押してビュー方向に平行な軸を設定します(= 画面に対して垂直)。
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Z軸(Z) |
回転軸として現在のUCSのX軸を使用します。 |
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Y軸（Y） |
回転軸として現在のUCSのY軸を使用します。 |
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X軸(X) |
回転軸として現在のUCSのZ軸を使用します。 |
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Ctrlキーを押すとオプションが順にサイクル表示されます。 |
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3Dソリッドの押し出し方向やDMEXTRUDEMODE システム変数の設定値によって結果が異なります。
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回転の方向とは関係なく、3D ソリッドが新たに作成されます。 |
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3Dソリッドがそれぞれ干渉する既存ソリッドから除去されます。 |
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新規の3Dソリッドがそれぞれ干渉する既存ソリッドと結合します。 |
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* 押し出しがダイナミック表示されている時にCtrlキーを押して自動 / 作成 / 差 / 和オプションを切り替え、選択中のオプションの結果を表示できます。 ヒントをオンにしている場合、ヒント ウィジェットが表示されます。
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関連コマンド
Loft - 2つ以上の断面を通過する3Dソリッドを作成します。
Revolve - 開いた、または、閉じた2D図形と立体エッジと面を回転させて、3Dソリッドまたはサーフェスに変換します。
Sweep - 閉じた2D図形をパスに沿ってスウィープし3Dソリッドを作成します。
dmChamfer - 鋭角で向き合う面の間に同じ距離の面取りを作成します。
dmDelete - 面とソリッドを削除します。
dmExtrude - 閉じた面かリージョンを押し出して3Dソリッドを作成します。
dmFillet - 鋭角で向き合う面の間に滑らかなフィレットを作成します。
dmMove - ベクトルを使ってソリッドの選択した面またはエッジを移動させます。
dmPushPull - 面またはサーフェスを移動させて面をソリッドに追加または削除します。
dmRotate - 軸の周りでソリッドの面を回転させます。
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)をクリックで切り替えます。
: 自動
: 作成
: 除去
: 結合