Pro, Platinum
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面または接続された閉じた2D輪郭を移動することによってソリッドからボリュームを追加または削除します。
コマンドへのアクセス
コマンド入力: dmpushpull
メニューバー: モデル | ダイレクトモデリング | プッシュ/プル
ツールバー: ダイレクトモデリング |
: dmpushpull
コマンドバーの表示:
プッシュ/プルする面を選択: (同じソリッドまたは別々のソリッドの面または検出された境界を1つまたは複数選択します。隠れている幾何図形を選択するには、TABキーを押します。幾何図形の選択を終了するには、Enterを押します。)
セット内の図形: 2
距離を指定: (1点を指定するか、距離値を入力します。)
選択した幾何図形が動的に編集されます。
以下のいずれかを実行します。
1点を指定します。
ダイナミック入力欄に数値を記入する。
別の参照面を選択したいときはTABキーを押します。現在の参照面がハイライトされます。プッシュ/プルされている面と平行な面はすべて近いものから順番に認識されます。逆の順番でサイクル表示させるにはShiftキーを押したままTAB
キーを押します。
コマンドオプション
オプション |
説明 |
平面 |
面を移動することでソリッドからボリュームを追加、削除します。動きベクトルの値は、動的な入力フィールドに表示されます。 |
円筒、円錐面 |
半径を編集します。現在半径はダイナミックエントリーフィールドに表示されます。 |
トロイダル面 |
トーラスのチューブの半径を編集します。現在の半径は、動的な入力フィールドに表示されます。 |
操作
関連コマンド
dmChamfer - シャープエッジを共有する隣接する面と面の間に等距離の面取りを作成します。
dmDelete - 面とソリッドを削除します。
dmExtrude - 閉じた2D図形またはリージョンを押し出すことで、3Dソリッドを作成します。
dmFillet - シャープエッジを共有する隣接する面と面の間に滑らかなフィレットを作成します。
dmMove - ベクトルを使い、選択したソリッドの面やエッジを移動します。
dmRevolve - 閉じた2D図形またはリージョンを軸周りに回転させて3Dソリッドを作成します。
dmRotate - ソリッドの面を軸周りに回転させます。
BimDrag - ソリッドの下位面を結合させたまま上位面をドラッグします。下位面をドラッグし、別のソリッドの上位面に結合することもできます。
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